セレナの冒険日誌

扇スキル

・明鏡止水☆☆☆ △
自身にリベホイミ相当のHoTを掛ける。言わずもがな回復量不足。しゅくふくの杖とほぼ同じような経歴を持つ、風化したスキル。防衛軍の雑魚待機時の踊り子がたまに使うくらい。

▼波紋演舞。接近技だが扇から魔法の光弾のようなものを生成して攻撃する。 ・波紋演舞☆☆☆
水系特攻技。水系がそもそも少ないことと、扇スキルの非CT技は全体的に嫌われ者であることもあり扱いが悪い。火力もおうぎのまいとどっこいだし…。

・おうぎのまい☆
 扇の非CT技では単体最高火力で、倍率もはやぶさ斬りと並ぶなど一見悪そうなスキルではない。しかし蒼天魔斬に迫るほどの無茶苦茶長い前隙と、対象非指定技であるが故の空振りのリスクの大きさが使い勝手を大きく損ねている。神速シャンソンありきで漸く機能する。


ムチスキル

・らせん打ち☆
敵1体に攻撃しつつ混乱を付与する。パニパニハニーを殺したスキルではあるが、混乱の扱いづらさからこれが採用されるケースは天獄など局所的。逆にお題に出たらまず使われるのはこれだろう。

▼愛のムチ。なんと打つ前に高笑いする。ドSになりきりたいならどうぞ。 ・愛のムチ☆☆☆
怪人特攻技。しかし待機時間は天下無双に迫るレベルで長く、極め付けに倍率も双竜打ちの6割くらいしかないなどいいところが全くない、残念スキルのお手本。

・しばり打ち★
マヒを付与するダメージ技。殴ったら解除されるデバフではないため混乱より汎用性が高く、更にダメージが入ればメタル系には確実に効く。Ver5における強い雑魚には効くことも多いため、育成途上のムチまもが使うとパフォーマンスがいいかもしれない。

・地ばしり打ち☆
ムチスキルの非CT唯一の範囲攻撃。使い勝手はヤリの狼牙突きに似てるが、あちらより倍率が低くイマイチ使い勝手は良くない。ムチまもの弱点である範囲攻撃力を象徴するような技。


ブーメランスキル

・スライムブロウ☆☆☆
種族特攻技。倍率は宝珠込みで3.0倍と、デュアルカッターのそれを多少上回るが、問題なのはデュアルカッターの主な使い手である旅芸人だけなぜか倍率が4.0倍になっていること。それによってこの技の存在意義が大きく損なわれている。そのデュアルカッターも旅芸人以外は正直アレな性能なのもこの傾向に拍車をかける。

・メタルウィング☆☆
メタル系にダメージを入れるスキル。しかし同名の武器のAペチで同じことが出来るため、発動速度に劣るこちらは存在意義が薄い。

・パワフルスロー☆☆
ブーメランにしては珍しい2体目以降にも会心判定が乗る技。その特性からメタル迷宮で使えるが、倍率は1.2倍ととにかく渋く、デュアルカッターの影に隠れがち。

・シャインスコール☆☆
ブーメラン唯一の固定ダメージ技。対象非指定ということで万魔のブメ賢者が特化させて使う分には、イオナズンに近い使い方ができる。しかしその状況もだいぶ限定的であり、普段使いにおいてはデュアル（以下略）である。

・バーニングバード☆☆
炎属性多段攻撃。旅以外のブメ使いにとっては単体最高倍率を誇り、7回攻撃ゆえに、非CT技にしてはダメージ上限がとても高いことが特徴。バーストが重なる防衛軍高速周回においてどうぐ使いが使える技ではある。しかし隙と射程に難があり、上位技のフローズンバードや他CT技の存在もあって空気気味。


弓スキル

・バードシュート★
種族特攻技。射程15m（さみだれ＋5m）、短いモーション、さみだれ以上の高倍率などなど、裂鋼拳・ドラスラと並ぶ数少ない「使える種族特攻技」。問題は鳥系の強敵が少ないことだが、その辺はコンテンツの展開次第ということで。

・サンダーボルト☆☆
ダークネスショットの雷版といったところだが、バードシュートとは打って変わって射程以外さみだれより優れている点が無く、ダークネスがない時のテンション消費手段程度の使い道しかない。しかも、弓使い筆頭格である魔法戦士がフォース持ち。

▼天使の矢。エフェクトは非常に美麗だが…。 ・天使の矢☆☆☆ △
攻撃時のダメージの一部のMPを回復する。MP回復道具が宿屋協会からこれでもかというほど支給されている今、これでちまちま回復する意義は最序盤以外薄いだろう。


鎌スキル

（該当なし。回復補助から瞬発力のある範囲攻撃、強攻撃などが綺麗に纏まっている）