こんにちは。今年は梅雨なんてまるで無いかのような猛暑が続きますね。
今回はエテーネ島編最終回。前回紹介しそびれたスポットの紹介をします。1回に添付できる写真が少なすぎますね…。いつも思ってるんですけど。
【回廊へ至る間】(光の神殿)
勇者と魔王の決戦の地。魂が誘われたその地に、再び足を踏み入れます。窓から差す光が照らす間には、静かな決意がありました。
Ver.1当時のイメージアートでも度々見られた5種族の像がある場所は「神々の間」と言いますが、ゲーム内では行くことが出来ず、呼称の初出も3DS版DQ11です。
【不朽の外郭】(光の神殿)
そもそもいつ、誰が何のためにこの神殿を建てたのか。物語の進展に伴い歴史資料が増えたのにも関わらず、この神殿はその出自が全く分かっていません。古代エテーネでの証言により5000年前には既に存在していたこと、一部損壊箇所がある以外は経年劣化などの破損が少ないことなどから、神話時代の遺産なのかもしれません。
【崖を繋ぐ道】(谷間の広場)
かつて古代エテーネの秩序に反旗を翻した人々が作ったエテーネの村。そしてレンダーシア内陸から来た人が作ったナルビアの街。この2つの街を隔てたのは自然条件だけではありません。崖を繋ぐ人口物の祠があったのも、紛争などの「2つの街を隔てるきっかけになった歴史的出来事」があったことを推測するきっかけになるものです。
【在りし日の村】(エテーネの村)
カメさまをかたどった像。その形状はほぼ馬そのものなのですが、少なくともプロローグの段階ではカメさまが馬であることは伝わっていなかったようです。
ちなみに、プロローグではカメラ機能がありません。この写真をどうやって撮ったか、分かるでしょうか?旅の記憶を探ってみてください。
次回:Vol.4【風の香る学び舎】