こんにちは。早いものでもう夏休みに差し掛かろうとしています。
今回の被写体はエルトナ大陸東部。エルフを選んだ人にとっては、懐かしい記憶が浮かんでくるかもしれません。
【学び舎の朝】(ツスクルの村)
朝焼けから遠くなる星、広がるおぼろ雲。直接肌で感じることが出来ないプレイヤーである私たちにも、その風景が優しい風を語りかけてきます。
【灼ける平野】(ツスクル平野)
初めての村を出た時の印象。5種族それぞれ特色がありあすが、エルフはそのBGMも相まってより静かで、そして文化的親近感を覚えるものです。
高低差が少ないのでどこまで遠くのオブジェクトが表示されるかという、マシンスペックの差が写真に反映される例でもあります。
【守り継いできたもの】(久遠の森)
ツスクル平野の最西端でも見えるほど大きな世界樹。久遠の森では、大樹の根元がエメラルド色に光り、神秘さを増しています。
【知恵の集積地】(ツスクル平野)
エルフを選んだ人の初期村のストーリーでは、死んでしまった人の代わりに「若葉の試み」と呼ばれる卒業試験を受けることになります。
ツスクル平野は天候が非常に安定しており、降水確率が低く、おぼろ雲が浮かぶのどかな雰囲気を臨むことが出来ます。
次回:Vol.5【深淵の木漏れ日】
※来週は大学の試験期間なので休刊する可能性があります