こんにちは。夏休みもそろそろ終わりが近付いてきました。
今回は風の街アズラン周辺を、より時間帯による雰囲気の変化に注意して捉えました。
【夜明けの汽笛】(アズラン地方)
アズランへと至る道のりを、6分おきに電車が通り抜けます。そよ風を切り裂きながら、旅人たちを運んでいきます。
【中央通り】(風の街アズラン)
高低差がある上に建物が非常に大きく、全体を写真1枚に収めるのが極めて難しい街です。ここの宿屋は部屋が広々としていて、更に温泉付き。冒険者たちの観光スポットとなっていることでしょう。
【湿原の日の出】(スイゼン湿原)
草木の匂いの香る朝。静けさの満ちる一時です。
【五重魔塔を登る】(スイの塔)
アストルティア最古の木造建築。建造された2000年前の時点で、相当な建築技術があったことが伺えます。
次回:Vol.8【静寂の桜の香る国】