本文には、Ver.4ストーリーのネタバレがありますので、ご注意下さい。
『キュルル、大好きだよ♪』
本日は、キュルルとメレアーデ姉弟に泣かされました・・・。
週末は、日中、しめやかに第四部のストーリーを進め、ようやくラスト付近にまで
到達しました。
(夜は、ゲームしていなかったので、皆様にお会い出来てないですね)
そして、隕石落下を食い止めた後の姉弟の突然のお別れ・・・。
一緒に泣いちゃいました。
(第四部やるの2回目なんだけどな・・・)
涙を堪えてたメレアーデでしたが、部屋から出るや、堪えきれず涙を流します。
そんな彼女に、キュルルがかけた一言、
『チョコレートをあげるキュ。
元気出すキュ。』
それは、マスコットキャラが無邪気にかけた一言などでは決してありません。
メレアーデの悲しみの背中を見て、キュルルは思います。
『メレアーデ・・・悲しんでいるキュ・・・?
キュレクスが死んだ時のボクと同じ・・・
いや・・・ もっとずっと深い悲しみを
味わってるキュね・・・』
それは、とても思慮深く、人の心情を理解したキュルルの素直な気持ちでした。
中盤までは、愛らしい容姿とは裏腹に、機械のような冷酷な発言も多かったキュルルから、
主人公達 ヒトとの関わりを通して、そして、キュレクスの死を通じて得た成長のようなもの
・・・【優しさ】を感じて、ここでも泣けました。
(実はこの文章書いても、思い出して泣いてます・・・)
さあ、物語は、ついにクライマックス。
ラストシーンは、初見の時も涙×涙で迎えたのを思い出します。
第四部は、ホント 『The・涙活』です。
ご都合主義の展開に、賛否の声はありますが、個人的には、大好きなストーリーです!
泣いたせいで、鼻水垂れてきた・・・。失礼しました(*°∀°)=3