「美少女怪盗っぽいドレアで
美少女怪盗のポーズをして、撮影する会」
アストルティアの片隅で催されたそのイベントは
楽しく、可愛く、華やかに行われました。
その様子は、ずびこさん、モナミさんの日誌に、詳しく楽しく描かれているので、是非ご覧ください。
私が今日語らなければならないのは、それより少し前の時間に、とあるプクリポKさんの身に起こった悲劇についてのお話なのです・・・
時は地球の日本時間2018年7月9日22時
アズラン住宅街
K「皆さんお集まりになりましたね?」(左から2番目のプク)
Z「くっくっくっ。さぁ、見せてもらおうか?」(真ん中のプク)
S「今のうちに降参した方がいいよ」(右から2番目のプク)
M「見学に来たよ~(^o^)」(左のおがこ)
K「今日集まってもらったのは他でもありません。撮影会のために作った、私のこのドレアがダサイと言うご指摘を頂きましたので、改めてドレアを作ってまいりました。それをご覧いただき、見定めて貰おうと思います」
Z「くっくっくっ」
S「前置きはいいよ。寝る時間になるから早よ!」
M「 (^o^) 」
K「くっ!それでは早速!しっかり見てよ!
シャランラ!!」
K(このバカプクども!目を見開いてとくと見よ!私の可愛さにおののくがいい!)
K「じゃじやーーーーーん!キラキラキラキラ~!」
K(さぁ!どう?どうなの?かわいい?ドキドキ)
S「うわ~!カッコいい!」
K(そうだろうそうだろう!カッコ、、え?かわいく作ったつもりなんですが、、、)
Z「凄い!峰不二子みたい!ステキ!」
K(イヤイヤイヤイヤ!ぶじこちゃんとか程遠いですから!プクだしさ!)
何かおかしい
何か変だ
そう思ってふと横を見たら、、、
バーーーーーーン!!!
え?なにこのまさに怪盗って感じのカッコいいお姉さんは?!
K「ちょ、まって、わた、、、」
S「Mさんめっちゃ怪盗っぽいよ~!さすがだよ~!」
K「いや、わたしの、、、、」
Z「だねー!キャッツアイも逃げ出すよ~!」
K「私の、ドレ、、、」
M「みんなと一緒に撮ろうと思って、怪盗ドレア作って来たよ~(^o^) 」
Z「じゃあ、みんな怪盗になったところで、撮影会場に移動しよう!」
S、M「おー!」
K「ちょ、、、、」
こうして、とあるプクリポKさんが初めて真剣に作ったドレアは、ドレア上級者の素敵ドレアの前に見向きもされなかったと言う悲劇でした。
その後とあるプクリポKさんは、撮影会がとてもとても楽しくて、悲劇の事などすっかり忘れて、沢山写真を撮影してしまったとさ(笑)
(冒頭以前の経緯は、一つ前の日誌をご参照下さい)