バンバンの冒険日誌

最近、耳にする言葉に「1st時代は楽しかった」とういう意見があります。

は？へ？
いやいや2nd時代の方が、楽しいでしょう！？
と思う私は2nd派なのでしょう。

これは1st時代が楽しくない訳ではなく、
比較して考えた場合、2nd時代の方が、より楽しい記憶が多かった、というものです。

1st時代は始まりの時代でもあり、世界はレベル75キャップで作られていました。
(これはVer1.5の時、当時のディレクターが、Ver1での予定していたレベル開放は75と言っていましたので、計画通りってことでしょう。)

そこにレベル1で放り出されたんですから、そりゃ成長要素は楽しさいっぱい。
初期村を出て、ガタラに着くまでに、何度教会送りになったことか。。。
バランスなんて、あったもんじゃなかったw(スカルガルー怖い)

(モガリム街道、キャタピラー狩りの記念写真)


結局、時が経てば、苦しい時期を乗り越えると、記憶は美化されるもの。
ただ、その苦しさを乗り越えられなくて、脱落者も、、、。

反して2nd時代は開花の時代でもあり、1stでは行けなかった新大陸へ。
レンダーシア大陸での冒険は、多くの冒険者をワクワクさせたと思います。
Ver2に辿り着けなかった克つての仲間たちに、もう一度復帰して、このストーリーを楽しんでもらいたいと心から思いましたね。

しかしながら、ここに来て「1st時代は楽しかった」の言葉が出始めました。
この言葉は、今のDQXに何を求めているのでしょう？

報酬を辛くしてほしい？
おつかいクエストを用意してほしい？
タイガー時代のようなバランスにしてほしい？
モンスターに対して非力過ぎる冒険者に戻してほしい？

2nd派である私には、1st派の求めるものを察することはできませんが、
きっと何か、大事なものを運営に求めてるのでしょう。

ぶっちゃけ、私はどのようなDQXになっても、この世界を楽しめればそれでいいですw




MMOとやらは、そこにいる冒険者によって、世界の面白さに大きな影響を与えるとか。

今を楽しめないなら、世界は失速し。
今が楽しいなら、世界は羽ばたく。

きっとVer3も、結果楽しい世界になるでしょう。
そう信じて、今日もこの世界を羽ばたいて行こう！