ルージゅの冒険日誌

第2回『データ消えた時の音イラナクね？』
引き続きドラクエ3と私です。
まずゲームを始めて驚くことが、無音であることです。ドラクエナンバリングタイトルでは唯一ではないでしょうか。ドラゴンクエスト3とタイトルが出て、すぐに冒険の書を作るや始めるが出てきます。冒険を始めるまでボタンの選択音しかありません。ちょっと怖い位です。そして、3から実装されたバックアップ機能ですが、これが脆い。超精密ソフト第１回で述べましたが、データがすぐに消えます。周りで子供が飛び跳ねでもすれば、バグってすぐ消えます。（実証済み）。データが消えた時には、タイトルの次に呪いの音楽とともに、お気の毒ですが、冒険の書が消えましたと表示されます。無音を打ち破るのが、唯一呪いの音。幼少期のトラウマになっていますよ。
こんな音出すの覚えてるなら、データ覚えてろよと思ったのは私だけではないでしょう。ただ、この音バッテリー電池が切れると鳴らなくなります。データを記録したことすら忘れるからだと思いますが、呪いの音が鳴らないのにデータが消えるのもそれはそれで寂しいものですよ。

第2回が終わっても未だ冒険が始まっていない。この調子でどうなることやら。
いっそこの企画ごと呪いの音と共に消えてしまえばいいのではと思いつつ次回へ。