ネタバレあります。ご注意を。
【前回のあらすじ】
余裕?と思ったものの当然そんなことありませんでしたラスボスですもの。
反省会を開きましょう。
直接の敗因こそランドインパクトですが、状態異常でボロボロになった時点で勝負は決まっていたと思われます。
『状態異常にはキラキラポーン』これはもはやアストルティアでは常識。
ということで自分が僧侶になりキラキラポーンを撒きましょう!サポさんは前回のまま僧・魔・魔。
さぁリベンジです!
……自分の指と脳じゃ加速に追いつけないのであった 完
反省会その2
加速する世界で混乱してPT全員にキラポンを撒けない。
お荷物でしかない自分僧侶…別の職に変えましょう。
状態異常を防ぐ手段はキラポンだけではありません。
そう弓スキル弓聖の守り☆です、そして弓といえばレンジャー。
自分レンジャー、サポート仲間が僧・戦・魔戦の物理構成でいざ再戦へ。
トーマやマデさん第一形態にもデュアルブレイカーが入ったりとレンジャーに確かな手ごたえを感じつつ、第二形態の加速する世界に。
スペルガードも備えつつ弓聖を配り万全の体勢で不浄なる世界に突入します。
一発目の不浄の息は無事防げました。さぁ2発目に備えて弓聖を貼り直sあれ?チャージがまだ貯まってない?
チャージ30秒があんなに長いとは思ってもみませんでした。
ギャー
反省会その3
弓聖頼みでは間に合わない。やはり必要なのはキラポンです。
実は僧侶サポさんもキラポンを撒いてくれます。
今まで僧が一人だったから回復で一杯になっていたのです、僧を二人にすれば余裕ができてキラポンに回ってくれる!(2戦目の構成が僧2だった気もしますがきっと気のせいです)
自分武闘家、サポート僧・僧・魔戦という構成にしました。
アンルシアもいるとはいえ、プレイヤーが唯一のダメージソースという私のサポPTでは珍しい構成です。
一括にも期待です
武闘家で挑んでみて一つ
範囲攻撃もあるとはいえ基本は通常攻撃なトーマ王子。
怒らせて天地の構えをすると、ほぼ封殺となります。
そういえば王家の迷宮で天地の構えをした閻魔の使いに完封され困り顔のアンルシアに癒されたなんて出来事も。
この兄妹にとって天地の構えは鬼門なのですね。
それはさておきマデさん戦へ。
予想通り僧を二人にしたことでキラポンは加速する世界の段階で全員に行き渡りました。
が、二つの問題が。
・ランドインパクトで一度半壊するとキラポン等の立て直しが難しい。
・魔戦サポさんのMPパサーが追いつかない。
ザオ持ち3人のザオリレーで時間だけは稼げたものの結局MP切れで全滅したのでした。
反省会その4
僧2構成は間違ってないが、臨機応変に動くべきプレイヤーが殴り第一の武を担うのは問題がある。都合よく一括なんてでない。
あと不撓不屈で呪いを治せないの初めて知りました。
MP切れの恐怖と半壊した後の立て直しの問題、二つを解決しなければマデさんを倒すことはできないでしょう。
MP切れの方は道具使いならいけそうですが、半壊した時は範囲世界樹で…お、いけそうです。
自分どうぐつかい、サポート仲間僧・僧・バトマスのPTに。
道具使いで挑んですぐにこれは楽だと実感します。
マジックバリアがあるので加速する世界で誰も死なないのです。入念に準備ができます。
不浄なる世界でも崩れることがほぼなく、バイキルト状態のバトサポさんとアンルシアが確実にダメージを与えてくれます。
いてつく波動やランドインパクトで死者が出ても弓聖を入れるので致命的な事態に発展しません。
こうして遂に不浄なる世界を突破することに成功したのでした。
・混沌たる世界
って、まだあるの!?
最後の自分ルールは会心・暴走祭り。
だったら会心完全ガードすりゃいいのでは?
ランドインパクトやマダンテといった怖い攻撃もありますが、ブーメランの射程の前ではそんな範囲攻撃当たりませんとも。
前二つに比べて楽でした。不思議です
道具使いの強さに感激しつつとうとう撃破したのでした。
長かった、強かった……歯ごたえあるなんて言ってもちょっと強いゼルドラド程度と思ってました。
まさか年を越してしまうとは。まさかトーマ王子の討伐数が2桁に突入するとは。
しかし倒した際には強い達成感があり、また構成を考え挑むのも楽しく面白いボスでした。
これにてVer2のシナリオも完結です。面白いお話でした。
少し気になる会話も出てきましたがVer3もヨロシクねということですかね。
気になるところです。楽しみなところです。
なんでこんな長くなったんだろう