【この日誌にはver6.2メインストーリーのネタバレがあります】
バージョン6.5前期アップデートが来ました。
今回はやはりレベル上限が4も上がったのが目を引くところですかね。「さぁレベル上げをして来たる最終決戦に備えてくれ」ということでしょう、バージョン6のメインストーリーは佳境です。たぶん、きっと、おそらく。
どうして歯切れが悪いのか。何故ならこの日誌を書いてる奴は今ようやくバージョン6.2ストーリーをクリアしたところだから。
……気が付けば丸一年近くストーリー進行停滞してました。
どうもメインストーリーを一気にクリアする楽しみをバージョン4や5のメインストーリー攻略で覚えたせいでストーリーを積むことに抵抗がなくなってしまったよう。
そんなグータラなヤツがなぜ急にストーリーを進める気になったかというと、今回のアップデートのお知らせで「6.5の新マップに美味しい狩場あるよ」なる文面を見てしまったからです。甘い蜜には群がりたい。
原動力は目の前にぶら下がった人参でいざ進まん!
空を飛べるようになりました。
こちとら何年空飛ぶ絨毯に乗ってバランス取ってきたか、浮かぶのは得意なもんよ。
バージョン6.2は初代勇者の2人が中心の物語。
過去の勇者と魔王の戦いについてはバージョン5でも薄っすらと触れられてましたか。ただその時は魔界目線のアストルティア侵攻、つまりは常敗の歴史。
それを今度は反対側の視点で見るのだからそれはもうイケイケ勇者様伝説になるに違いない。そんなことなかった。ドロドロじゃーん。
レオーネは言いました。「闇の根源という共通の敵が居なくなった現代のアストルティアでも醜い争いが始まるだろう」と。
これを聞いて大魔王は思います。たまには勇者姫に殴られに行かなきゃな、と。それが大魔王のお仕事。
今現在のアストルティアと魔界は丁度良い距離感・緊張感を保ってる様に見えます。しかしもし盟友兼大魔王兼後色々の称号を持つ主人公が突如消えたらどうなるかと言われると危うさがあるのも事実。
まぁでも新しい共通の敵が出てきたのでアストルティアはまだまだ安泰みたいです。
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バレンタインイベでみた人だーーーーーーーーーっ!!!!!!
前述の通りストーリー進行停止してたので今年のバレンタインイベントはある程度ネタバレ覚悟の上で参加したわけです。
そしたら緑色のお姉さんが出てきた訳ですよ。
この人がネタバレなのは分かる、でもインパクトあり過ぎて(むしろインパクトしかない)逆に何をネタバレされたのかは謎of謎。
気が付けば謎の緑像を交換し庭に鎮座させていたのでした。
庭にまで飾っていた謎のお姉さんとのご対面。
恋焦がれる憧れの人に出逢えたようなそんな感動を味わいながらの6.2ラストバトルとなりました。感動し過ぎて全滅しました。
バージョン6の物語は背後で蠢く者がいるとは分かっていたものの、悪神と化した英雄の対処が最優先の課題となっていて本当の敵へ至れないもどかしい状況が続いてました。それが6.2のラストでようやく判明。
ここからどう展開してくのか楽しみです。個人的にバージョン4と5でも○.3のストーリーで大きく心を揺さぶられる体験があったのでそういう意味でも6.3ストーリーへの期待が高まります。
あ、そうそう、緑色お姉さんのインパクトにかき消されて書くの忘れかけてた。レオーネの心域で階段を登るにつれて足取りが重くなってく演出が好みでした。