DQ10が11周年を迎えました。めでたいですね。
11年にもなると冒険の書はそうとうな分厚さになってることでしょう。
これまでの道のりを振り返ろうとするとアストルティアが足跡で真っ黒になるのは間違いありません。足跡一つ一つに記憶が宿っています。
そうした冒険の思い出が積み重なり起こることといえば、
そうです、『思い出アルバム一杯一杯問題』です!
1年10枚の写真を残したとしても11年で110枚。デフォルトのアルバム上限である100枚を優に越えてしまうのですよ。
ということで周年のおめでたい機会に今まで残してた思い出の写真幾枚かを整理しこの日誌で供養しようかと思います。
以下注意事項
必然的に懐古語りが強いです。
写真に付属するコメントは昔の私が付けたものです。この日誌はナマモノです。消費期限は写真消去実行予定の2週間程。
僧侶のレベルが45になり必殺技を初めて使用した時の一枚。
魔法の鎧を着てることがもう懐かしい。当時は街を歩いてる人の4割が魔法の鎧を着ていて、6割が装備袋に魔法の鎧を隠し持ってました(テキトー)。
場所は死の呪文がそこら中で連呼されていたヴェリナード領南。即死魔法が敵に通じるって凄い時代だぁ。ここのマリンスライムにはブーメラン職のレベル上げでもよくお世話になってました。タコよりマリン派です。
棍の特技である「天地の構え」使ったことあります?私はけっこう使ってました。僧侶で回復呪文を連打してると敵が怒って殴りにくるので、そこですかさず天地カウンター!決まると気持ちいい!決まらないと……うん。
写真の敵はグレン領のゴーレム。転職機能を開放する為の相手だったわけですが、その時に死闘を繰り広げたことから一方的にゴーレムのことをライバル視してその後もちょくちょく殴りにいってました。
あとゴーレムに挑む後続のプレイヤーの周りでちょろちょろ応援してたりも。最近応援した記憶ないなー。
最初期の魔法職用最終装備は司祭のほうい、ホーリーローブ、水のはごろもの3種。
私はその中からホーリーローブを選び愛用してました(今もマイコーデで着てます)。…が、よくよく性能をみてみると水のはごろもが頭3つは抜ける優秀さでした。
強烈な誘いの波に抗えず遂に水色に染まった瞬間を写したのがこの一枚。
ちなみに水のはごろもの性能が弱体修正されたのはこの写真から大体2年経った後。長持ち~。
一発ネタ写真。
鏡の主が何故メタッピーなのか。これには深い深い理由があります。
日替わり討伐クエストが実装された当時はクエストを20回クリアする度にフィギュアチケットが1枚貰えました。娯楽に飢えていた当時のプレイヤー達はこのチケットガチャで貰えるモンスター人形で一喜一憂していたのです。
そして私が引きあてた人形というと、20回目:メタッピー、40回目:メタッピー、60回目:メタッピー……。
メタッピーとアイアンクックが混同していつも混乱します。
今回ここに載せたもの以外にも何枚か整理したのでアルバムに余裕が幾らかできました。これで12年目の思い出を保存できます。これからどんな出逢いが待っているのか楽しみですね。
とりあえずエビの写真撮ろっと。