テントはパーティ同盟バトルが好きである。
なんと言っても8人いるから自分1人が床を舐めたとしても壊滅状況にまだ至らない所が素晴らしい。
守りの霧などの味方への範囲補助が通常の倍の人数に効果が出るためいつもより仕事した感出るところも満足度高い。
人数が多いことで敵の一部の攻撃が激しくなり味方の名前が一気に赤くなっても「これはしゃーないよね」と諦めつくところもまた趣深いものだ。
りゅうおうが期間限定ボスとして登場してました。世界の半分をくれることで有名な御方ですね。
4人パーティで挑む形式と8人同盟でボコる形式の二つが用意されていたので、私は野良同盟に籠ってひたすら霧を撒いていました。
冒頭でも言ってる通り私は同盟バトルが好きです。具体的には8人いると結構な頻度で誰かが死ぬところが良いですよね。
私は昔『ストーリー、クエストのボス戦の手前で待機し、ボスに挑んだ人が赤くなって帰って来たら嬉々として辻ザオをしてた』程度にはザオ中毒者なのでザオ対象に困らない同盟バトルは堪らないものなのです。死者が出ると血の匂いを嗅いだサメの如くザオしに行くわけですが、我を忘れ過ぎて床攻撃等で自分まで倒れてしまう『ミイラ取りがミイラに』症候群を発症してしまうと死ぬ程恥ずかしいです。もう死んでるけど。
りゅうおうはブレスが強力なだけにレンジャーの守りの霧が輝いたのも「一家に一台レンジャー!」をモットーにしてる者として嬉しい所です。
最近は爪を装着したレンジャーのが主流なのでしょうか?私はブメレン派です。
ブーメランはたたきつけるや尻尾アタックのような強力な範囲攻撃の射程外から攻撃を放てる部分が避けるの下手下手なチキンとしては気が楽なのです。
後は盾を持ってないと不安で仕方ない。私は盾に状態異常耐性(特に呪い)を積んでいるので盾そのものが外せない呪いの装備と化してます。おたけびをキチンと避けるという選択肢は勿論持ち合わせてません。
今回はレンジャー活躍の場ゆえに結構な確率でレン被りしました。野良同盟では戦闘開始時に仲間の職業をチラ見して何人がレボルスライサー効果を出せるのかチェックするようにしてるのですが、その際片方のパーティが「レン レン レン レン」で埋まってる状況に遭遇すると思わずフフッとなります。
そしてそういう時ほど一体感高まってかあっさり討伐できるからレンって不思議。
りゅうおうとの初めての戦いの時は制限時間1分を切って「間に合うのか?」という焦りが生じる中での勝利でした。その後も度々似たような手に汗握る勝利がありました(敗北も)。回復も補助も最早捨てさり攻撃のみに専念し残り2秒で撃破できた回は脳汁ドバドバでしたとも。
わりと攻撃が分かりやすいというのか、上手くハマれば無駄攻撃で時間を稼げる優しい部分もありながらドラマティックな戦闘も産まれるりゅうおうは本当に楽しいボスでした。流石初代ラスボス。
世界の半分は要らないのでまた近い内にでも遊びに来て欲しいですね。
4人パーティ戦は触れなかったので開放できた実績は一つのみ。貰える報酬も1つだけということで、今回の戦いでもぶん投げまくった功労者であるブーメランを貰いました。
染色してみたら思いの外マイレンジャーコーデに合っているかも。格好良い!
次ブーメランを更新したらこれをドレスアップしようかなぁ