~前回の続き(ウェナ諸島編)~
リナーシェの過去。
2つの王国、ジュレド王国とコルレーン王国があった。
それを1つにするための政略結婚をするのがリナーシェの過去の1つ。
リナーシェの唄があれば、戦争は勝てる程の力を持つが「血を流さない」「民を守る」という意思の元、ジュレド王国が父の仇でも民を選ぶ。
リナーシェの妹アリアは結婚こそ反対していたものの、最終的にはリナーシェの一言により、結婚を認めている。
結婚相手はヴィゴレー王。弟にはカルーモがいる。
ヴィゴレーは政略結婚を受け入れており、カルーモは、リナーシェの唄の力に尊敬をしていた。
初めてカルーモとアリアが会ったとき、アリアは悪態をついていたが、カルーモのリナーシェを想う気持ちにより、カルーモを認める。
そんな平和な日々を暮らしていた。
結婚前夜、事件が起きる。
ヴィゴレーは、リナーシェの唄の力は「危険」だと言い、殺害。
元々殺害することを予定としており、そのために懐へ忍び込んだのだという。さらにリナーシェの死に際で「父を殺したのは俺だ」と言い放つ。
「アリアは俺の妻として迎え、カルーモはリナーシェを殺害した犯人に仕立て上げる」という話を聞き、リナーシェは息絶えた。
リナーシェの憎しみは爆発し、姿を変え悪神となる。
大魔王は苦戦をするも、リナーシェに「本当にあった過去の出来事」を明かす。
アリアは、カルーモが姉を殺害することはありえないと思い、ヴィゴレーを観察。
ヴィゴレーが真犯人だと確定し、ヴィゴレーを捕縛。
カルーモの容疑は晴れ、アリアと恋仲になる。
そんなアリアの行動が、成長が、リナーシェの心を動かし、呪炎を払う。
報告をするため、戻る大魔王とユーライザ。
ヘルヴェルに、回収した魂を受け渡ししようとした所で、フォステイルが登場する。
今までの一連の真犯人はヘルヴェルだと。
ヘルヴェルは正体を現し、ボス戦へ。
見事ヘルヴェルを倒したが、ヘルヴェルにも呪いの種が入っていた。
これが意味することは・・・?ヘルヴェルも元々は呪いの種で操られていたとしたら・・・?
大魔王は次の冒険へと足を踏み出すのだった。
以上が6.1でした!
6.2からはフィールドが空を飛べるようになるみたいで楽しみですw
移動が楽になるのかな?結構高低差が激しいマップだったので、移動が大変でしたが・・・。
そして、やはりイベントが長い。リナーシェさん、死に間際めっちゃしゃべるやん・・・。あの剣を持っている事には気づかなかったのかな?って思ってしまい、心の中で突っ込んでしまったw
次回は6.2へ!大魔王の冒険は続く!!