大魔王、空を飛ぶ!
勇者の火種を回収するため、創世のピラーとなる場所に心域が発生しているとのこと。
(心域とは…相手の創造した心の領域の世界)
だが、そこには飛んでいかなければいけないのだそうだ。
天使は当たり前のように飛んでいるが、人は飛べない。だが、それを可能にする事ができるのだという。
素材を集め、フェディーラに薬を作ってもらい、いざ出陣!!
各エリアの創世のピラーを回っていく。
勇者の過去の話。
深層の迷宮で語られていた勇者の話を、ここで伏線回収していく。
昔々、2つの国は争っていた。
ゼドラ王国とレビュール王国。
ゼドラ王国に勇者が二人誕生した。
だが、勇者二人というのはパワーバランスに偏りが出てしまうため、レビュール王国へ養子に出すとのこと。
それは、戦争を終結させるための「神託」である、と巫女クラメは告げる。
養子に出されたのはレオーネ。
この時点で歯車は既にズレていた…。
双子の勇者はともに「剣聖ガーニハン」のもとで修行をする。
二人は立派な青年に成長し、とうとうガーニハンを負かすほどになっていた。
それと同時に新たな巫女「巫女ダフィア」を紹介される。
容姿は美しく、アシュレイは一目惚れをしていた。
アシュレイ、レオーネ、ダフィア、ガーニハン。
この4人で大魔王ゴダを討つべく、旅が始まる。
レオーネは全員の安否を心配している。「本当に帰れるのだろうか」
アシュレイと二人で話してたところにダフィアが合流し、ダフィアは人数分の「お守り」を作ったのだという。
それぞれにお守りを渡し、大魔王ゴダとの決戦。
大魔王ゴダと道連れになるガーニハン。
ゴダは死に際に「勇者に呪いをかける」と言い残し、死亡。
アシュレイは全員の安否を確認すべく、戦場を見渡しながら歩く。
そこには…石化していたレオーネが…。
巫女ダフィアは「これが大魔王ゴダの呪い」なのだと言う。
歳月は過ぎ、平和になったゼドラ王国とレビュール王国。2つは1つの国とし、人々が平和で暮らせる共存という形を作る。
アシュレイはダフィアと結婚をしていたが、不穏な噂が流れていた。
「ダフィア様が政策をしてからレビュールの民が蔑ろにされている」
レビュールの反乱が始まる。
今までアシュレイの右腕として、レビュール側の民として一緒に過ごしていた「トランブル将軍」が反乱を起こしたのだと、アシュレイに告げられる。
浜辺で戦うアシュレイとトランブル将軍。
勝敗はやはり、勇者。
アシュレイは問う。なぜ反乱を起こしたのか。
「答えはダフィアに聞けば分かる」
そう言い残し、トランブルは他界する。
アシュレイはダフィアに問い詰める。
ダフィアは「遅かれ早かれ反乱は起こっていた。反乱者を先に炙り出し、駆除するのが目的だ」と、悪びれた様子もない。
なぜなら、この話は既に「巫女クラメ」から始まっていたのだから。
そういった話を聞き、ボス戦へ。
大魔王は勝利し、アシュレイの呪炎を斬り、魂を回収する。
神剣が壊れてしまったため、修復をする旅に。
さらに、黄金の試練場のエネルギーがないため、供給しなければならない。
だが、とこしえの神殿の結界も剥がれてしまうとのこと。
※内容が多いため省いていましたが、必要な設定でした…。
試練場にはそれぞれエネルギーがある。
そのエネルギーを回収するのがレオーネの企み。
エネルギーは試練場を支えるために存在しており、エネルギーが無くなると落下してしまうとのこと。
とこしえの神殿の結界を貼るため、フォーリオンからエネルギーを送っているのだが、そのエネルギーを他へ分け与えると、結界が弱まるのだという。
試練場は既に二箇所もエネルギーを無くしている。※
とこしえの神殿には「アストルティアの楯」が祀られている。
これが何を意味するのかは分からないが、とても重要なもののため、結界を少しでも長く持たせるため、聖天長も出るとのこと。
めちゃめちゃ内容多いので、もう一個日誌上げます!w