場面は天界。
ヘルヴェルも目覚めたとのことで、とりあえず話を聞きにいくことに。
やはり、6.1で思っていたことが起きていた。
ヘルヴェルも火種を摂取「させられていた」のだった。
ヘルヴェルに摂取させた天使は、その時ヘルヴェルが殺害し、亡くなったのだが…では、大元は誰なのか?呪炎状態のときは、誰かに命令させられてる、指示を受けている事は無いのだという。
無意識というか、使命を勝手に全うする仕掛けなのかな?
そして、神化する儀式の時の話になるが、レオーネが仕掛けたのでは無いかと言うが、目覚めてまもないレオーネが出来るわけがないと結論を出す。
大魔王としては、レオーネの魂はもっともっと前に回収しているはずで、その魂を甦らせた奴が原因ではないか、と予想!
ここは探偵のお時間になる話ですねw
ということで、とこしえの神殿の結界のこと、神剣のこと、火種のこと。
課題を抱える天界。
大魔王の仕事は神剣を直すとのことで、旅へ出る。
(ここは割愛します)
次の心域はレオーネ。
さらに時は過ぎ、アシュレイもすでに他界していた頃、レオーネの石化が解かれる。
レオーネが目覚めると、幼いアシュレイが目の前にいた。
名は「アジール」二代目の勇者なのだという。
ここは場面の展開が早く、レオーネが処刑台に。
レオーネは一代目勇者としてアジールを守るべきだったと自分を責めており、大人しく処刑されるのを待つ。
そこに雷が落ちる。
その雷で命を落とすレオーネ。
レオーネの前に「あなたは死にました」と告げる天使。
その天使が、レオーネに火種を埋め込んでしまったのだ。
→やっぱりか!!w
火種の正体は「ジア・クト」と呼ばれるもの。
それは、宇宙(?)から飛来した物みたいだ。
ジャゴヌバさんも、飛来したって言ってたのと、ジャゴヌバさんは飛来した中でも最弱…みたいなことがどこかで語られていた気がする。
本棚だったかな?
ジア・クトの力は凄まじく、おされる天使陣。
宇宙船を切り離せば良いと判断する聖天長は、大魔王に頼むが、大魔王の力じゃ斬れなかった。
ヘルヴェルが「私がやる」とのことで、神剣を渡すが、ヘルヴェルは「命を差し出す」といい、神剣に命を吸わせる。
船を切り離すことに成功するヘルヴェル。
それを見たジア・クトはレオーネを連れて撤退。
呆然するユーライザ。
ユーライザを連れて帰宅する大魔王。
お留守番しているカーディナルに報告し、6.2終了!
6.2は全体的に良かったんじゃないでしょうか!
イベントも丁度良い長さで、ドラクエらしい展開でした。
ただ、イベント終わってまたイベントってのが多い印象。
悪くはないけど、BGMの切り替え大変だなって感じましたw