最弱の魔法使いのプルです♪
灼眼のプルと共に冒険を振り返っていきます♪
139日目の冒険です♪
港町レンドアの宿屋の前におじいさんがいました♪
おじいさんは元・冒険者だったのですが♪
ある時から、このレンドアに留まって冒険を終えてしまいました♪
おじいさんは、腕の立ちそうな冒険者を見つけては♪
「わしの代わりに、・・・にいるよろいの騎士を倒してくれないか」
と頼んでいました♪
ある時、ほとりの冒険者がおじいさんの依頼を引き受けました♪
冒険者はおじいさんに言われた場所で「よろいのきし」を倒しました♪
よろいのきしが消え去った痕には一本の「さびついた剣」が落ちていました♪
なんだろう?と思いながら、冒険者はその剣を拾いました♪
よろいのきしを倒したことをおじいさんに報告に行きました♪
おじいさんは、冒険者が持っていた「さびついた剣」を見ると♪
「これは共の剣だ!よくぞ持ち帰ってくれた」
「ここで友の帰りを待っていたんだ、連れてきてくれてありがとう」
と言い残して消えてしまいました♪
おじいさんがいたところには♪
不思議な石が落ちていました♪
おしまい♪
レンドア北の宿屋にこのような本が置いてありました♪
宿屋を出てみると、マジリクさんというおじいさんが居ました♪
マジリクさんに話しかけると♪
「わしの代わりに、・・・にいるよろいの騎士を倒してくれないか」
と、先程読んだ本と同じことを言うではありませんか♪
今回は、戦士のプルさんが一人で引き受けることになりました♪
マジリクさんの言われた場所に行くと「よろいのきし」が現れました♪
よろいのきしは強かったのですが、もう相手になりませんでした♪
倒した痕には、本と同じように「さびついた剣」が落ちていました♪
マジリクさんに「さびついた剣」を渡しに行きました♪
渡すとき、宿屋に置いてある本について尋ねました♪
すると、誰かにこの剣を届けてもらうために♪
そっと置いておいた本だとの事でした♪
内容はマジリクさんの自伝の最終章にあたるところだそうで♪
友とは奥さんで、今も一緒に幸せに暮らしているそうです♪
さびついた剣は奥さんのお気に入りだった剣で♪
よろいのきしに奪われてしまったものなのだそうです♪
マジリクさんに、増刷する時にはわたしの名前を入れてね♪
と頼んでおきました♪
もちろん「不思議な石」ルーラストーンを頂きましたよ♪
ロケ地「港町レンドア北」「グレン領東」♪
おまけ♪
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