最弱の魔法使いのプルです♪
灼眼のプルと共に冒険を振り返っていきます♪
215日目の冒険です♪
ティアの1日に合わせて冒険しています♪
マガメさんから緊急依頼♪
光の河に白装束を着た女性の幽霊が出るとの情報が入りました♪
行ってみると確かに白装束を着た女性がいましたよ♪
「星々は 歌いました。じきに 光が現れると。
あなたを お待ちしておりました。
私は 星の歌を聴き まだ誰も知らぬ 明日の世の姿を 告げる者。
世告げの姫サテラとそう呼ばれています。
先の晩 星々は私に 光の河の異変を しらせてきました。
どうか なにもおっしゃらず
まぶたを閉じ 光の河のせせらぎに 耳を傾けてください。」
目を閉じたところ、うめき声がきこえてきましたよ♪
「あなたにも 聞こえたでしょうか?
今のは 光の河のなげき。
私は このなげきを 止めねばなりません。
そのためには ヘルジュラシックが持つ
星霜のしずくと呼ばれる 聖なる水が必要です。
どうか 私にチカラをお貸しください。
ヘルジュラシックは チョッピ荒野にいる すさまじく強く 凶暴な魔物。
しかし あなたなら 討ち果たせましょう。
星々が きっと 守ってくれます。
どうか ご武運を。」
一方的に頼まれごとを受けてしまいました♪
ヘルジュラシックはとっても強かったけれど♪
星々の守りを受けている?せいかなんとか倒す事ができました♪
そして依頼品の「星霜のしずく」を手に入れました♪
サテラさんのところへ急いで戻りました♪
ここのモンスターは強いからね♪
サテラさんは語り始めました♪
「聖なる光を感じます。
よくぞ ヘルジュラシックを討ち果たし
星霜のしずくを 届けてくださいました。
そのしずくは 幾星霜もの間
星の光を受けつづけた 神秘の霊水なのです。
どうか 私に お授けください。」
星霜のしずくどうぞと差し出しました♪
「ありがとうございます。
このしずくがあれば 光の河の苦しみを
束の間 和らげられましょう。」
光の河は 一瞬 まばゆい輝きを放ちました♪
「光の河の……なげきが 治まりました。
温かなチカラが 光の中に満ちてゆきます。
これも あなたのおかげです。
しかし、光の河の放つ輝きそのチカラは
今 止めようもなく 弱まりつつあります。
このままでは アストルティアから 光の河が 失われてしまいます。
もしも そうなれば・・・
あら? 星たちの ざわめきが」
突然辺りが暗くなり・・・サテラさんの目が光り始めました
「星々の語る未来を 世告げいたします。
はるか天空より 幾千の星が舞い散る日
女神の大地は 滅びの時を刻み始める。
やがて 血染めの月が
夜を凍てつかせ 星々は姿を隠すだろう。
暗い闇の底で 狂気の目覚める時
かつてない災厄が 世界を混沌へ いざなわん。
これより先は まだ見えません。
今日この日こそ 幾千の星が舞い散る日。
滅びの時は 刻まれ始めたのです。
まもなく アストルティアのすべての民は
逃れられぬ宿命に 呑み込まれるでしょう。
星々は すでに 光を失いつつあり
私の元へ届く 星の声は かすかです。
未来が 閉ざされようとしているのか……。
私は 滅びを食い止めるために
出来るかぎりのことをいたしましょう。
時が来たら またチカラを お貸しください。」
いろいろ謎かけのような話を聞いたあとマガメさんのところへ戻ります♪
女性の方は幽霊ではありませんでしたよと告げました♪
マガメさんはさっそく明日から健康体操を再開できると喜びました♪
何かあったらまた呼んでくださいね♪
そう言って別れました♪
まさか、これがマガメさんとの永遠の別れとなることを知らずに・・・
ロケ地「オルフェア地方西」「チョッピ荒野」
今回でVer.1.2終了です♪
明日からはVer1.3の世界に突入です♪
おまけ♪
日誌フレ募集中♪
よろしければコメント、もしくは申請してくださいね♪