プルの冒険日誌

最弱の魔法使いのプルです♪
灼眼のプルと共に冒険を振り返っていきます♪



285日目の冒険です♪



ティアの1日に合わせて冒険しています♪

ザマ烽火台にいるロディアさんのところに戻ってきました♪



　「強く清らかな光を　感じます。

　　みごと屈強な守護者を討ち果たし白星剣を届けてくださったのですね。

　　さすがは星々に愛されし御方。どうか私にその剣をお授けください。」



白星剣をロディアに渡しました♪



　「ありがとうございます。この剣は闇夜を照らすひとすじの光。

　　我らのしるべとなる剣です。

　　すべての支度はととのいました。

　　さあ、運命の地六王会議の開かれる

　　ガートラント城の会議室へ向かいましょう。」



わたしは、ガートラント城の会議室の警備を頼まれました♪

6つの国の王様たちが続々と集まり始めました♪



ガートラントのグロスナー王♪

カミハルムイのニコロイ王♪



ヴェリナードの女王ディオーレ♪

ドルワームのウラード国王♪

メギストリスのラグアス王子♪

グレンのバグド王♪

が勢揃いです♪



グロスナー王

「血染めの赤き月昇りし時、地の底の王、世界に到来し

　すべての命、人々の最後の望みさえも灰燼に帰さん。」



ニコロイ王

「グレイナル叙事詩の一節か。

　どうやら無情なまでにすべての条件が出そろったようだな。」



女王ディオーレ

「民の間では、すでにゴフェル計画が進行している。

　最後の希望を乗せた箱舟が辿りつくのは救いの地かそれとも。」



ウラード国王

「いやいや、だが妙ではないか。

　グレイナル叙事詩の記述が真実なのであれば

　災厄の王の目覚めは、まだ１００年は先に起こる出来事のはずだが。」



ラグアス王子

「早まったのです。叙事詩に記載のない冥王の襲来と

　それによる魔瘴の世界汚染。そしてレンダーシアの封印。

　それらの出来事が

　今この瞬間も世界の歴史を刻む時計の針を狂わせているのです。」



バグド王

「つまり、もはや何が起こっても不思議はないということだな。」



女王ディオーレ

「この世界に生を受けた以上、我ら王族とて世界の一部に過ぎぬ。

　元より逃げる場所などあろうはずもない。

　杭いがたい運命ならば、ただ受け入れる。

　それが本当に杭えぬ運命ならばな。



グロスナー王

「ザマ烽火台の導きの紅煙により、我らは一堂に会した。

　ならば最後のピースがそろうのは、もはや時間の問題だろう。」



ニコロイ王

「最後のピース。すなわち、終を告げる姫か・・・。」



会議は深夜に至りました♪

核国の王様は、準備状況について確認しあいました♪

ここで1日目の会談を終了♪

明日の2日目にはロディア様が合流する予定です♪



ロケ地：「ガートラント城」



おまけ♪

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