ヤーンさんから、フォトバトンなるものが回ってきた。
実に光栄の限りではないか。
どうやら写真を貼るだけでいいらしい。
そうして近頃の思い出アルバムを見てみると、どれもこれも悪魔ドレア。
どうやらよほど魔族化が気に入っているようである。
近頃のぽこおじ思考も魔族化に汚染されているため、フォトバトンを「不幸のバトン」に変えたくなる、その衝動を押さえつつ書いてみることにした。
ここ最近の変化としては、とうとう討伐回数が200回を突破していたことだ。
強ボス報酬が4万になるのかな。早速、配布しようとメギ討伐隊員ポッカラに話かけてみる。
200回討伐するとポッカラのセリフが変わっていた。
ポッカラ「恐れながら大魔王様、こちらは平民向けの仕事紹介であります。それとも気まぐれに受注なさいますか?」
大魔王「たわけめがっ!受注するのは余ではない。そこな愚民共に配布しようと言うのだ。」
ポッカラ「大変失礼しました。いかような処罰でも受ける次第です。」
そんなこんなでフリコメを書いてみる「ギルギッシュ4万、即抜け」
なんと言うことか、あっという間に人だかりができる。
しかしながら、この大魔王の威容に恐れをなしているのか、愚民どもの態度が余所余所しい。プクリポなんぞは「こわい・・・」などと呟きおった。当たり前で退屈な反応に思わず口を開く。
大魔王「ろう人形にしてやろうか。」
それを聞いたプクリポは一目散に討伐を受注し、即抜けしていきおった。
ふむ、なるほど、かように素早い動きができるのであれば、存外良い働きをするやもしれぬであろうなぁ。小動物にしてはやりよる。
さて、次は場所を変え、どこかというといわゆる偽の大地。
ここは我のために新規冒険者の生贄が大量に捧げられた呪われた大地だ。
アストルティの経済が崩壊しようが、キャラIDが増殖しようが、我にとっては些事。毛ほどの存在感もない問題だが、炎上城が更に燃え盛ることになったのは痛快の極み。余興としてはまぁまぁではあるな。
ビッグウェーブにあやかろうと中古3DSを購入し後悔した者も、通貨と言う既得権益を守りたい者も、ろくにリスク管理できない運営も、せいぜい小踊りでもして余を楽しませるがよい。
そういえば、生贄の大地からさほど遠くない場所で遭遇したせらふぃとかいう女がゴーグルを献上してきおったな。我の所有する財に比べれば歯牙にもかけないアイテムではあるが、まぁ宝物庫の片隅にでもおいてやっても良い。
などと思っていたが、ふむ、どうやらコヤツには強烈なファンがいるようで、せらふぃは1時間ほど休憩しているだけだというのに、その間微動だにせず花を捧げている者3名、せらふぃに会えた喜びをジャンプで表現しようというもの4名、声優が追加されたアンルシアの暗殺計画を企てる者数名、実に数奇な命運を背負ったものが交差する特異点であったのは興味深いものがあった。
そのように執心するならば、薄い本でも作るなり買い漁るなりすればよかろう。余はくるしゅうないぞ。
というような感じでデキトーに書いてみましたが、趣旨にあっているのかどうか・・・・。
続きはバトン先で!ゆう様にお願いしよう。よろしくね♪