
聖守護者のゆびわが使いやすくなりそう!!ということです。
合成効果が1つ30%なので、合成パターンとしては、以下の3とおり。
1 ガードA90%
2 ガードA60%+ガードB30%
3 ガードA30%+ガードB30%+ガードC30%
ガード100%を追求するには頭・からだ上下で上級錬金超大成功60%+10%のようなブルジョワ装備を用意できない場合はどうしても達人オーブに頼ることになる(輝石のベルトも追加する手もあるけど、戦神を優先する場合が多いため、この際考慮しない)。
ところがガード性能は炎の宝珠であるため非常に使い辛い。
基礎パラメータやブレス・呪文耐性に費やし、残る穴は少ない。
光や闇のように穴1個の宝珠を作れないため、ポイントを振らずに2%をセコく稼ぐようなこともできない。
もちろん職を一つに絞れば活用することは可能なのだが、各コンテンツで多様な職を要求される現環境やスキルシステムが改変された今となっては、スペシャリスト運用は現実的ではない。
その他の運用方法として90%の特化指輪を各種作成しておき、宝珠と合わせて100%にできる準備をすることで、いざという時、手持ち装備で間に合わないガード性能が必要な場面に遭遇した際、ゆびわ枠のみで追加することができるのは非常に心強いかもしれない。これは現実的な運用方法だが、にもぱん問題で私にとっては優先度が低い。また、宝珠のセットだなんだが結構めんどくさく、セット忘れの地雷を踏みそうで怖いし、グズグズ準備に時間がかかりパーティメンバーを待たせることになるもの気が引ける。
したがって、復帰したばかりで資金も潤沢になく、そこまで廃志向でもない私にとっては、聖守護者のゆびわは持っててもうまく使えないのは間違いなく、聖守護者コンテンツに対する意欲がわかない理由の一つだった。

(画像には特に意味はありません)
ところが達人オーブの大改修で、スキルポイントの割り振りが職別でできようになるとのこと。
しかも宝珠のセットし直しの手間がなくなる。
これによって各職の装備状況にあわせた柔軟な設定が可能に!
装備の錬金効果は60%+60%で100にすると20%が無駄になるが、装備1部位+聖守護者のゆびわ+宝珠で3種類のガード100%を割と気軽にできるようになり、無駄なオーバーフローが生じない。
つまりこれはより多くの耐性を身つけることができる可能性を示唆している。
ゼルメアで拾った装備も耐性がバラバラだと使いづらかったが、聖守護者のゆびわを合わせてしまえば、有効活用できるものもあるのかな。
ダメージソースとなる職はどうしても将軍ゆびわも活用したいので、5部位の方でなんとかしたい点はこれまでと変わりない。
僧侶のような職ではより多くの耐性を盛りたいので、使いどころは厳選できるかもしれない。
ということを在宅勤務中にふと思った。気が付いたらダラダラと時間を過ごしていた。
やっぱ在宅勤務はダメだな・・・w
ということで、聖守護者に対する意欲が少しアップしました。