深夜に届いてた一通の手紙。
時々、センス溢れるくだらん絵葉書を送ってくれる彼女。
楽しみに開封したら、
─── 別れの言葉。
フレリストにはもういない。
日誌にもらってたいいね欄を確認して、
すでにキャラデリされていることを知った。
理解するのに時間がかかった。
きっと、理解したくなかったんだろう。
溢れる涙が止まらない。
日誌で知り合い、妹と呼び仲良しだった。
─── サントちゃんの真似して、アフロにしてみたの!
少女のように笑う彼女がかわいかった。
私のセンスが好きだと言ってくれて、
上品さを兼ね備えた下品さが憧れだと言ってくれた。(何のこっちゃい
でもね…
あなた以上の天才は、この広いティアにもいないですよwww
最近は、この世界と少し距離を置いている気もしたけど、
リアルとのバランスなのかな?
と、特に気にしてなかったから
やっぱりいきなりは寂しい。
でもきっと、キャラデリするくらい
この世界を、みんなを愛してくれてたんだと思う。
一緒にお腹が痛くなるほど笑い合った日々は
私の宝物です。
プコちゃん、ありがとう!
大好きだよ!
いつか、ちょうろうの森で会いましょう!
またね!^^