ひさの冒険日誌

自分を通常よりもアップで撮るテクニックについて


通常、カメラのズーム機能で自画像を撮影する場合、アップに出来るのは下記の写真が限度です。 しかし、ある方法を使うことによってよりアップの写真を撮ることが出来ます。それが壁際カメラのテクニックです。

やり方は簡単で、壁と自分の間にカメラを配置するだけです。
そうすれば、ほら、森人のチョッキのメダルの刻印もはっきりと写せます。 別の角度から見るとこのような位置関係です。 壁によるカメラ移動の制限からこのようになるわけです。
ただし、近づきすぎるとレントゲン状態になってしまうのでどこまでもアップに出来るわけではありません。

言うまでもないことですが、あくまで自画撮りの場合に使うテクニックです。ただのアップでいいなら他人に撮ってもらった方が早いです。




ちなみに、以前バレンタインの時に私が撮影したこの写真にも、実は壁際カメラのテクニックが使われています。