くるみの冒険日誌

忍者とは。

耐え忍ぶ者

闇に生きる者

感情を殺すもの。

刃で心を殺すのであろうか

日々鍛練を繰り返し高みを目指すもの。

それが忍者であろう。 忍者の心得1　(個人の偏見です)

木に登るべし

忍者とはかっこよさこそが全てである。

手を使わずに木を登ることができなければ

忍者とは呼べない 忍者の心得2　(個人の感想です)　

動物を操るべし

忍者とは動物の扱にたけていなくてはならない。

糞の後始末をできないようでは

忍者とは呼べない

　　　　　　 忍者の心得3　(個人差があります)

狙った獲物は仕留めるべし

忍者とは標的は必ず射止めなければならない

どんな困難があろうとも立ち向かわなければ

忍者とは呼べない
彼女は　壺の国の忍者　

ある国の王に　恋心を抱いている

しかし　そんな彼女に　

とても悲しい依頼が来た

続く

(どんな依頼かは、さっしのとおりです。どんでん返しもありません)