情報を得たクルードは 庭に向かい娘を見つけた
クルードの心のなかには えもいえぬ感情が
芽生えていたのであった
あのこが王の側近ね・・・
一般人の分際で私の王に色目使うなんて許せない!
夜が明けしだい即刻消してやるわ!!!!
すかさずクルードは娘の元へいき暗殺するのであった。
「ぐふ!! どお・・・して・・・?」
あなたが邪魔だからよ!ただそれだけ!
「無念・・・」
暗殺に成功したクルードは 即座に逃げ出した
しかし 老夫婦に見つかりそうになった
!!? みつかるわ!忍法壺がくれの術!
「おやばあさんこんなところに壺なんてあったかのう」
「おじいさんそんなことより朝御飯食べましょ」
「そうじゃな。はらがへってはいくさはできんしな」
クルードはなんとかやり過ごしいよいよ本丸に向かうのであった
つづく