Ver3.1のシナリオをクリアしました。
>挨拶
シフです。こんにちは。
諸事情あって長らく止まっていたストーリーをようやく少し進めることが出来ました。
ついに私も竜族の世界へと足を踏み入れたのです。

炎の領界。
熱気と爆炎に包まれた、まさに竜たちが棲むに相応しい世界。
そこで私が出会ったのは

肌色の悪い人でした。
黄色い。あまりにも黄色過ぎる。
普通の状態じゃない。どうみても黄疸が出ている。いや出ているとかいうレベルじゃない。
私の頭によぎったのは
(この人、肝臓大丈夫なんだろうか……。)
という感情でした。
※黄疸※
黄疸(おうだん、英: jaundice)とは、病気や疾患に伴う症状の1つ。身体にビリルビンが過剰にあることで眼球や皮膚といった組織や体液が黄染した(黄色く染まる)状態。(wikipediaより)
簡単に説明すると、肝臓の機能が低下すると肌が黄色くなるということです。
ここまで全身黄色いと、最早手遅れの可能性があります。
じいさん早く病院に行くんだ!

こんな小さな子供まで全身黄色になっています。
若いのにかわいそうに……。
いや、待てよ……?
よく見ると二人とも、眼球は白い。
黄疸の場合、眼球も黄色くなるはず。
となると、残る可能性は……柑皮症!
※柑皮症※
柑皮症(かんぴしょう)とは、β-クリプトキサンチンやβ-カロテンといったカロテノイド色素の過剰な摂取で皮膚が黄色くなることをいう。β-クリプトキサンチンを多く含むミカン(蜜柑)等、カロテノイド色素が多い食物を極端に過食すると、皮膚がミカンの皮のように黄色になることから、柑皮症といわれる。黄疸でも皮膚が黄色になるが、黄疸は眼球結膜(白目)が黄色くなるのに対して、柑皮症は黄色くならないので区別はできる。(wikipediaより)
そう。そうだったのだ。
この人達はみかんの食べ過ぎで肌が黄色くなったのだ。それなら何も心配する必要はない。大丈夫だ。
あ、眼球黄色いですね。病院行ってください。