俺は海賊、海の男。
あらゆる場所の宝を探し、名声を上げ、海賊王を目指す男だ。
久しぶりにインしてみたらどうだ・・・
え? 万魔をやってみようものならなんかちょい難しくなってませんか?? そんなことない??
海賊は決して順調に航海など出来るはずもない
やることは決まってる・・・
そう、ストーリーを少しでも進めておこうと・・
俺はひさびさのインで、ひさびさに、かあちゃんのいるパドレア邸に帰ってきたんだ!
海賊王を目指すこと、かあちゃんに言うんだ
『帰ってきたぜ?』
『ひっさしぶりじゃん』
マローネ『・・・』
『俺、まーじ海賊やってっから!』
『海の? なんつーの? 海賊王? 目指してっからさ!すげくね?』
マローネ『・・・』
『え?なに?どした??』
マローネ『・・・(静かな怒り)』
えっ!・・・
すんませんでしたぁ!
海賊・・レベルと特訓完ストしたら俺辞めますから許して下さい
親父もなんとかしますから!
お願いします!
マローネ『私はね、あれから毎日毎日涙を流してるっていうのに・・・あなたってこは!』
『はい、すみません』
『・・・・』
『だってさ、しょーがないじゃん?今育ててる職業が海賊なんだもん・・』
ひさびさのひさびさでひさびさだから
ひさびさのひさびさでひさびさにインして母さんに会ったら怒られちゃった