私はよくDQXをプレイしています。ここで、得たものは少なくありません。実は私は若年性パーキンソンという病を患っています、20代後半に発症しました。
最初は左手が震える程度でしたが、今は薬無しでは動けません。仕事はかなりの期間続けましたが、会社が統合され病気持ち且つ、その頃はだいぶ進行していたので再就職も出来ませんでした。何とか貯えを切り崩しながら2年位同じ生活を続けましたが、遂に家族のお世話になりました。本当に、申し訳なく思ったり、段々と何もできなくなる自分自身に絶望感を覚えいなくなることも考えました。
今は薬がかなり改良されて救われていますが、それでも食事は介助されることもよくあるのです。物を持っても上に上げることが出来ない、震える、逆に固まるなど数年前は普通にできたことが、出来ないのは何とも言えません。恥ずかしい話ですが、排泄も紙パンツにお世話になっている状態なのです。普通に仕事していた時は残業200時間以上/月もこなせるほどでしたのですが。(ブラックですね)どうしても、いい時の話が忘れられずついつい
書いてしまいます。また、前述の通り、私には家族がいます。私も一家の大黒柱だった時期があるのです。
話はそれましたが、そんな闇の中にいた私が最近変わるきっかけをいただいたのが、DQXという訳です。 また時間が来ました。 つづく