みつあみの冒険日誌

↑しぐさ『妄想』をしている写真↑


突然ですが！



アミちゃんは結婚したら

子供に自分の冒険日誌を

読み聞かせするのが夢です！






そう！例えば、こんな風に、、、









むかーーーーし、むかあああああああし、、、















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昔々、グレン城に…













大臣がいました。


大臣はとても仕事熱心で


結婚し、妻と子供に恵まれ


幸せに暮らしていました。








しかし…








大臣は


やってはいけないことをしてしまいます。


それは、、、
















決して許されぬ禁断の恋…！


そう、、、





大臣は王様と職場恋愛をしていました。



不倫です！







それを知った


嫁と娘は、、、















大激怒！


家から出て行きました。


さらに


職場恋愛がバレて


リストラされた大臣…










全てを失った"元"大臣は


自殺することにしました。









と、その時！！！！！！







『待ちな！！！』









元大臣を呼ぶ声！







その声の正体は、、、！！！












『いちごミルク星からやってきた
　超絶美少女お姫様！アミちゃんだよおお☆』







そこに居たのは


激イタな女、アミ


最近、寂しいから


勝手にチーム勧誘をしているが


プレイヤーに声をかけるのが恥ずかしいから


とうとう妄想でNPCに声をかけて来たのだ。









アミ
『アンタの自殺しようとする勇気！気に入った！
　ウチのチーム『ファンタジア盗賊隊』で
　その勇気を存分に活かしちゃみないかい！？』







元大臣
『こんな…夢も希望も無いワシが
　あの巷で噂のチーム『ファンタジア盗賊隊』に？』







アミ
『夢ならウチらともう一回見ればいいのさ！
　デルメゼ倒すというデッケェ夢をよぉ！！』






あまりにも熱いアミの勧誘…！


生きる気力が湧く元大臣…！








元大臣
『うんっ！ワシ頑張る！！！！』




アミ
『いい返事だ！
　着いてきなァ！ルーキー！
　デルメゼは待っちゃあくれないゼ！？』








こうして元大臣は救われましたとさ☆





☆☆☆ハッピーエンド☆☆☆














という訳分からん冒険日誌を子供に読み聞かせて


お母さんにも"黒歴史"があったんだよ！


という学びを与えたい☆