ぐへへほんぽの冒険日誌

最近空を飛ぶ夢を多く見ます。夢の中であ、これ夢だな間違いない。と感じる時に飛ぶというのが多く、自分が一番叶えたい夢である飛行能力を同じ夢の中で叶えるというのは、非常に虚しさを感じますがこれが非常に非現実的で、そして風を全身に受ける感覚がとても心地よい

...しかし必ずしも舞空術の様な体勢で飛べるとは限らず、鶏が必至に翼をばたつかせるかの様な、人間がやるとめちゃくちゃだっさい飛行方法を偶に引いてしまう事も。運悪くそれをあてがわれると、意思に反してそれをしないといけないという、中々に辛い恥晒しが待っています。夢に限らず現実で腕を思いっきり振ったり、飛行機の翼の様に腕広げて階段から飛べば、空を飛べるって思った事は自分以外にも沢山いるはず。ね？そうですよね！？ そんな世界規模の夢をお手軽に叶えられるのが、アストルティアの良いところ。空を飛ぶだけに甘んじず、明らかに無理あるだろと思うくらいの整形。つまり種族変更を出来るのもアストルティアの良いところですよね

そんな種族変更したいという思いがトリニティルムのメンバーと見事合致し、忘れきっていたお宝探しに乗り出す事に。予めネットで場所調べたにも関わらず採掘地点から遠く離れた場所に向かい、自分の方向音痴振りを披露しかけてしまったり、メンバーが的確に採掘地点を探っている中、自分は採掘地点から離れていったりと、ツバメなら確実に誕生したその年に死亡するレベルのフリーダムさを見せつけましたが、あまり時間をかけず無事採掘する事に成功

辺境の地という事もあり某番組の何が出るかな何が出るかなのコーナーと同じくらい、期待しましたが出てきたのは仮装メイクではなく、何とドラゴンの骨

ver5前まで沢山お世話になったスカルゴンが「私を忘れないで！」と文字通り骨を削って入れた...訳ではないと思いますが、賞金ありのプレイベを企画するきっかけを作ったのは紛れもなくスカルゴン。そう考えると例えNPCであっても、感謝しないといけないのかな 採掘が終わった後はお互いの畑の世話と家での雑談

同じトリニティルムにいながら何故か敵としてばかりマッチし、お互い協力するより倒し合う関係である事が多いものの、トリニティあるあるや職業の立ち回り等の話題で盛り上がる事が出来ました

昨日の敵は今日の友ってこういう事を言うのでしょうかね？



採掘し始めてから解散するまで実に1時間半もの時間を過ごしました。ここまで長い時間一緒にプレイしたのは凄い久々の事

楽しい時間をありがとうございました！

(4人フルでやった方が良いと気が付いたのは、ログアウトして暫く経った後。次はフルでお宝探ししてみよう)