昨日はお友達が主催するイベにモデルとして参加してきました!
お友達のイベには過去にもモデル側で参加した経験があり、その時は完全なオリジナルのパフォを披露する事が出来なかった(アニメが元ネタ)だったので、今回は完全な我流で臨む事を決意。前準備も行い専用ドレアも金をかけてまで作り(総額1800円)コンディションを100%に整え、雛祭り当日会場にいざ参戦!
自信ありありなのに緊張してきた...
前もそうだったのですがこのイベント、見学に来られる方が非常に多いんですよね。道路側にいる沢山の見物客に対して、モデルは基本一人だけ。現実で例えると学習発表会。それもたった一人の主人公が多くの方々の前で演技を披露する。この文章だけでもこれが如何にあがってしまうものか、伝わってくるはずです
この時はまだ余裕があったけど...
パパママごめんなさい。(緊張のあまり)ぼく逝くね
今回プクリポのモデルは自分一人でした
プクリポには可愛いイメージがあり、パフォにおいてはそれを前面に出してネタを披露する...というのが王道ですが、自分は敢えてそれを100%封印し、替わりに別の要素で攻めるシナリオを採用
その別の要素とはずばり「気持ち悪さ」。プクリポ の常識を真っ向から否定する概念を追求し、求めた結果が上に書いた気持ち悪さ。そしてその気持ち悪さの象徴と言えばみんなの敵こと「ハエ」
可愛いと呼ばれるのが苦手な自分が練り込んだアブノーマル(異質さに)主題に相応しい、生理的にむず痒くなるイカれたシナリオ。それを演じている時の一枚がこれだ!
めっちゃハリセンで叩かれてますが自分がマゾとか、そういう変な趣味を拗らせてるわけではありません。あくまで演技の一環です。ハリセンで叩かれて蛹が孵化するっていう物語のワンシーンなんですが、これしか撮影した写真がなくこれにしただけです。だってパフォ中撮影する余裕ほぼなかったし...
二度言いますが自分マゾではありませんからね?
最後の集合写真
奇抜な服装をされた方々が多く、まるで全員が主人公!そんな印象を強く感じますよね
ハートも派手な服装に相応しく明るく豊かで、共にパフォを盛り上げてくださりました!これに関してはもう感謝しかありません!ハリセンも沢山貰えて感謝に重ねて感謝イコール大感謝!
とにかく会場全体が笑いと明るさに包まれた。感情という難しい概念が全体に、しかもはっきりと伝わる機会というのはそうはありません。そんな最高の場を共に作ってくださったお友達にパフォーマーの皆様、そして参加者の皆様全員に感謝の意を込め言います
本当にありがとうございました!