ノストラダムスの大予言という有名な著書を皆様ご存知でしょうか?
1973年に刊行された所謂オカルトというジャンルに分類される本で、1999年の7月に恐怖の大王アンゴルモアが地球に落ち(恐らく地球含む)人類が滅亡する未来を文章として説明する内容となっているそうです
結末は皆様ご存知の通り運命の日を迎えても的中する事はなく、地球は見事46億年の実力を人類に見せつけました。そもそも魔王が落ちるって魔王ドジじゃろという突っ込み所もありますが、刊行された当初は公害問題に対する未来への不安感があり、その不安という心理が働いてかベストセラーを行くくらい飛ぶように売れ、何と予言のみを取り上げたダムス一色の番組も取り上げられたそうですよ
こうして予言が外れた事で予言の質を問われそうなダムスですが、アンゴルは外れたものの色々な予知を的中させており、占いに限らず多くの職も掛け持ち特に医師に関しては、かの疫病ペストの媒介主を鼠と突き止めたという業績を残している等、凄い存在である事は間違いないみたいです
因みにアンゴルモア以外に地球には月曜日という大魔王がいますが、あちらは毎週という制約があるものの確実に世界中の人類を絶望させています
その月曜日はとにかく憂鬱。しかし絶景を見れば気持ち晴れやかになって、その憂鬱な気分も大したものではなかったのだと思うのでしょうね
写真の絶景は最近見つけた場所ですが生で見るともう美の極みすぎて、どうしてこういうスポットが現実にないんだろうとさえ、思ってしまうくらいに美しいです。脊髄反射で絶景飯のスポットに決めるのも、仕方のない事だったのかもしれません
機械のある重厚な場所も大好物です
歯車が軋む音、わかりますか?どういう理由かはわかりませんがあの音を聞くと落ち着くのですよね
こうした機械ばかりの施設に落ち着きを見出すのは、やはり人間だからでしょうか。機械に癒される動物というのも人間しかいないと思いますが、とにかく和むんですよね
こういう森林を貸し切って1人で歩いてみたいです。草木が靡く音、小鳥の囀り、セミの鳴き声、緑豊かな地に聞こえる音という音を全て、独り占めしたいですね
あ、夜歩くのは嫌です...
絶景は自然や人工物のみ名乗る事を許されるとは限りません。人間にだって絶景と呼べる者は存在します
写真に写っている人も絶景です。絶景とはいっても見た目が絶景という訳では、ありませんよ?何でも彼、カジノでコインを全てスってしまったそうなんです。スっただけで済ませるならそれで終わりですが何と彼、あろう事か付き合っている彼女から借りたお金を使ってまで、失った分を取り返すつもりなのだそう。それでは勝てる見込み0%なのですが、当の本人は勝てる気満々
もう、おわかりですよね?