えーと今回で何回目でしたっけ?これ見てる方の中で、昨日の絶景飯が何回目だったのかわかる方おりますか?と冗談はここまでにしておいて、第14回目の絶景飯が昨日行われましたよ
14回目に選ばれた会場は偽りのダーマ神殿にある礼拝堂。真の方の活気とは打って変わり水の音しかない廃墟に限りなく近い場所。そこでどんな事があったのかを写真を使って覗いてみましょう
...ガチで今まで何回絶景飯やったのか度々忘れかけるのは秘密ですよ
開始前の一コマ
いかにも礼拝が始まりそうなそんな空気が立ち込めておりますが、この神父は職務経験0どころか神父ですらない一般人でございます。故に開催を待っても礼拝は始まらない訳でありまして...。しかし開始までまだ時間あるのに沢山の方が来られるなんて、恥ずかしがり屋の自分からしたら何と照れ臭い事か。そしてその照れ臭さ以上の嬉しさを感じております
開催前に来られた方にお礼は設けてはいませんがそうですね、いつも通り空気食べましょうか
荘厳なステンドグラス等の神殿美を見ながらレッツもぐもぐタイム!...あれあれ自分の方に集まっているのは何ででしょう?
話を聞くに何と自分バグを起こしていたらしく何でも立ったまま上がっては下に落ち、また上がっては下に落ちてを気付かない内に繰り返していたそうな。例えるなら人を焦らしながら人を拐うUFOみたいな感じですね
これが相当参加者様にウケたらしく、何者かにキャとられる自分を見て楽しむ...これ絶景人だ!と気付いたのは会話中での事。俺自身が絶景になる事だ!こんな言葉を書く事なんて恐らく一生ありませんが、自分をも絶景として扱う参加者の皆様は本当流石だなと思いましたよ。良い意味で一本取られちゃいましたね。全員に座布団あげたいくらいだ...
バグでの爆笑にストーリーのお話と、とても楽しい時間を過ごせました!マデサゴーラさっさと生き返って!
~~ここからは少し真面目な話~~
絶景飯も早いもので14回開催し、次回で15回目を迎えます。去年の10月に産声を上げたこのイベントは、元々単発のクソイベとして企画した謂わば片道切符のものでしたが、思った以上に高評価を得て気付けばシリーズものとなりました。長く続けている事もあって知名度が高まったのか、色々な所でこのイベの噂話を聞く様に。図らずも色々な方に認知されていっているのは、イベンターとしては喜ばしい事かもしれません。何故かもしれないと言ったのはこのイベが有名になるよりも、ここで来てくださる方達が楽しむ姿を見る方がずっと楽しいから。クソイベが綺麗になりシリーズ化して姉妹イベが出来、そこから新しい発想を得てほりほり等の全くの別イベが出来たのは十分奇跡な事、しかし参加者様に恵まれている方が自分にとってはそれ以上の奇跡なのです。正直言って贅沢すぎるくらいに...
だからこそこのイベに来てくださる方達を大切にしたい。自分よりも参加者様優先に...という考えはずっと忘れたくない。だって参加者様がいるからこそのプレイベですし!ただイベが終わると本当に楽しませられたかな...?と時折思ってしまうんですよね。これは自分に限らずイベンター共通...なのかな
締めの挨拶が下手だったりとまだまだ未熟な部分がありますけれど参加者様を楽しませる、これを目標にこれからも頑張っていこうと思います。こんな不肖の自分でもよろしければこれからも...よろしくお願いしますね?
因みに礼拝堂脇に宝箱あるんだけど...ちゃんとみんな取ったのかしら?