ぐへへほんぽの冒険日誌

目の前に手軽に大金が手に入るものがあると、そこからストーリー進展が滞ります

お金があれば家が買えて人が買えて、メディアを買えて国も買えて、時間を買えて未来を買える

お金は偉大、故に拘束力も半端なものではない

そのお金という過去人類が作りし最硬の鎖より頑強なそれに、昨日捕まりました


お金の味は甘美極まり無い。だけど真の友情とか愛情とか絆は、地球を埋め尽くす程の黄金を積んでも買えないんですよ

真面目な事言いましたが、ここから下は大分味の強い文字の羅列が犇いてますので、閲覧する際は大豆程度の注意をお願い致します 暴風吹き荒ぶ荒地で自分は(ここから下色々な意味で閲覧注意) 天使様を見つけたの

27000円という大金で売れる限りなくビー玉に近い石を落としてくれる彼は、どこからどう見ても悪魔

けれどね、彼は違うの

大金を持っているの。この意味が、わかる？

お金持ちなら例えどんなに禍々しいディアブロの姿であっても、それは美しきセラフィムなの シャドたんとツーショット♪

ごつくて悪そうな見た目の彼だけど傷付いた同胞を見捨てる事の出来ない、ピュアで繊細なソウルを持っていて、しかも上級悪魔でありながら決して粋がったりしない、謙虚さも持ち合わせているの。出来たデビルでしょ？

ファッションセンスは悪魔的だけど、そういう不器用な所が彼を引き立たせるのよね シャドたんの齎す金の誘惑のせいで、解放者の使命なんかもうどうでもよくなっちゃいそうだよ...

シャドたんに会う前から奈良奈良教団とかいう組織から自分捨てられちゃったみたいだし、奈良奈良の復活はもう教団に丸投げして、嵐の領界で暮らしちゃっても良いよね...

けど自分エステラの事好きなんだよなぁ...。イカール星人に会えるのはもう目と鼻の先の筈だけど、シャドたんの気持ちに満足するまで暫く時間かかりそう...