思えばもう8月。つい最近まで7月だったのに月日の流れは本当早いもの。暑い暑いと思っていたらいつの間にか夏は中盤を迎えていて、炎耐性-80%の道民である自分はもう少し耐えれば秋が来る!と内心喜んでいますが、同時に自分が好きな虫が最も湧く時期ももうすぐ終わる...と考えると、喜べば良いのか悲しめば良いのかよくわからなくなります
8月と言えばセミですが、これを見ているあなたがお住まいの地域では既に鳴いているのでしょうか?地上に現れた時彼等はそれはもううるさくなりますけど、不思議と姿は抜け殻以外中々見つけれませんよね。もしかしたら自分見つけるのが下手くそなだけかもしれませんが...。因みに自分が小さい頃成虫のセミを知らず、大きくなったら死んでお化けになって鳴くんだと、勝手に思い込んでいました
あ...お化けといえば8月は肝試しのシーズンですね。肝試しと言えば廃墟!我らが北海道にも廃墟沢山あって歴史的価値のある廃墟も多く中でも(以下略)
そう言えば怖い話に廃墟が絡むと決まって霊感強くて行くの拒む人1人登場しますけど、その手の話めっちゃくちゃありますよね。不思議だと思いません?
嵐「みんなが楽しんでいるのを見て私も入りたくなりました。入っても良いですか?」
ゴ「コラーーッ!海水浴場で雨が降ると売り上げが激減するからいかーーん!」
霧「私はどうでしょうか?」
ゴ「コラーーッ!ビーチに霧がかかるとサメバーン見えなくなるし一番邪魔だし、その上最も長く居座るしまるで悪意を詰め込んだ福袋の様だからいかーーん!」
晴れ「私はどうでしょうか?」
ゴ「コラーーッ!天候が晴れ以上だと貝の獲得数が2個の時があるが、そういう時に限ってサメバーンがこぞって貝に密集するからいかーーん!虹かけろ虹を!」
ゴ「虹かけろって言ったら晴れが来なくなった。流石に言い過ぎたか...?」