皆様はゴアンゾというキャラをご存知でしょうか?
ランガーオ村にある武闘場にいるモブキャラで9年前のサービス実装から今日に至るまで、飲まず食わず寝ずで剣に励み続けている何とも容量のわる...ストイックなオーガの青年です
モブと書いた通り彼の名前は世間に全く認知されていなく、知っている方の人数はもう一握りどころかひと摘み。種族が知らなくても名前だけ知っていればハナ高さんになれ、種族も覚えていれば道行く人からひっきりなしに相方申請貰うくらい影がほんっっと薄くて、9年前からいるのにこんなに知られていないの?!と心から思ってしまうレベル。秀逸な名前に素朴系、そして何より神がかった実直さを持つ彼が他のキャラに埋もれるのは、あまりにも勿体無い
そんな彼の知名度を上げる為、そしてゴアンゾでみんなを楽しませる為に考えたのが「ゴアンゾ祭」。2ヶ月に1度開催される町おこしならぬゴアンゾ起こしも早いもので3回目。今回は秋開催という事で「〇〇の秋」に因んだゲームを行いましたよ。因みに自分が好きな数字も3、それと開催場所がジュレットだったのでオリジナルゴアンゾ(略してオリゴ)は村に置いて来ました。ごめんねオリゴ
最初に行われたトライアスロンならぬ「ゴライアスロン」の様子
自分が一番応援したいゴアンゾを選んでレースの行方を見守り、見事そのゴアンゾが勝てばゴアンゾに伝わる伝説の剣を貰えるというレースゲーム。伝説の剣の正体は銅の剣です
上の写真はレースの様子を撮影した一枚。選んだゴアンゾを含めたゴアンゾ達を側で応援するという少年漫画の様な展開と、同じ姿のオーガが複数人泳ぐ光景が常に視界に映るシュールさが混ざり化学反応を起こし、笑顔の絶えない場が出来あがりましたよ。笑いが凄ければそれと同じくらい応援も盛り上がり、スポーツの大きい大会並みのアツいエールが海にて飛び交う様はさながらオリンピックそのもの。ゴリンピック開催するのもありかもしれませんね
今回一番の催しである「ゴアンゾハウス」
宿屋の小部屋に参加者様全員待機させ後からゴアンゾ全員で入室し無言という圧をかけて、ゆるふわえるこを持ってしても拭えないくらいの恐怖を与えるホラー企画
これには結構自信がありました。だっていきなり大の男が群れを成して入ればそれだけで怖いし、特に何かする訳でもなく無言で居座られたらそれはもう恐ろしい。どんなに強い肝っ玉を持っている人でももう2度とピラミッド行けない身体になる事請け合い。こんなトップクォリティの恐怖を簡単に齎せる事に気付けた時は、自分マジ凄えって思いましたね
「本当にこれで怖がるのか」とゴアンゾ達に突っ込まれましたが、本当にこれで怖がるのがゴアンゾハウス。みんなが恐怖に怯え震えプクリポに抱き付きたくなる様を想像して、いざ出陣!
...何と逆にゴアンゾ達が驚いてしまいました。一度出た後に驚かせる作戦を立てていた様で、見事それにハマってしまったのがこの一枚。お客さんが幽霊役をドッキリさせるなんて二次元にしかないと思いましたが、よもや現実でも起こり得るとは完全に一本とられました。いやはやお見事です...
最後は恒例の集合写真で〆!
いゃあいつも思うのですが最後の写真は本当濃いなぁ...じゃなくて参加者の皆様ゴアンゾの皆様お越し頂き、本当にありがとうございました!
閉幕後のゴアンゾ会議の様子
ここに参加されているゴアンゾの皆様実は最初の祭から今回の祭まで何と誰1人欠ける事なく祭、そして大きな公式イベントにフルで来られるくらいゴアンゾ愛に満ち溢れている、自分の大切なゴアフレです。祭があれば全員駆け付ける熱意にはいつも驚かされ、一丸となり祭を盛り上げてくださる彼等に捧げる言葉は、もう感謝の二文字以外ございません。思えば祭の面白さに惹かれ来訪されたのが、気が付けば主翼になっていた。これはもう奇跡...いや、奇跡では纏めれないくらいの素晴らしい出会い。世の中って本当何があるかわからない。勿論良い意味で
これから書く言葉は昨日の会議でも言いましたが、まだ言い足りず再度お伝えする無礼をお許しください
「いつも本当にありがとう!」
最後に今回のお祭で新たに2人のゴアンゾが参加された事も忘れずに書かせて頂きます。お二人も本当ありがとうございます!もし願いが叶うならば、またゴアンゾとして出逢いたいですねぇ...