土俵という神聖な場で波動拳をぶちかまし
舞空術ならぬ相撲術で空中戦を展開し
人智を凌駕し常識置き去りにするありとあらゆる業で古来より人々を楽しませてきた
日本の国技「SUMOU」。そのとてつもない国技がデルメゼ実装と同日ランガーオ村で催されました。国家機密とされ載せたら消されると噂されるSUMOUの取組写真。正直命が惜しいですが迫力を共有する為昨日行われた取組の様子をここに貼りたいと思います
ぽこぽこぽこぽこぽこぽこ...
まるでハムスターのじゃれあいみたいな可愛らしい何か...ではありません。写真だけ見たらそれにしか見えないかもですけれど、張り手一発で空間が歪むさながら世紀末の戦いが土俵の上では繰り広げられていました。可愛く見えてもこれはSUMOU。少しでも気を抜けば全員跡形も無く消える可能性のある、エクストリームスポーツである事をお忘れなき様
ぽこぽこぽこぽこぽこぽこ...
迫力が無いと言ってはいけません。それがありすぎるあまりオーバーフローを起こし、逆に緊張感がなく見えるだけです。実際この時力士による気迫の応酬が繰り広げられ、太陽が消えて無くなるくらいそれは凄まじいものでした。その証拠として空が真っ暗になり氷河期が到来しています
普通の競技なら太陽が消滅するとゲームを中断しますが、粉砕しても止めないのがSUMOU。SUMOUにとっては太陽が消えることくらい当たり前であり、例え地球が壊れようが残骸がある限り取組は続行されます
ぽこぽこぽこぽこぽこぽこ...
え、女性力士しかいない気がする...?そうなんです。実は参加された力士の9割が女性キャラで、男性キャラは1人しかいなかったんです。相撲という漢らしい競技にランガーオというむさ苦しさが加わり、女性力士は1人しか現れないだろう...そう立てていた予想を良い意味で裏切られました。もしかしてアストルティアは男よりも女の方がパワフルなのかしら?だってデルメゼとか行くし...
ランガーオでの集合写真はゴアンゾを囲んで撮るという主催側の謎のこだわり
デルメゼ実装という大イベントに関わらずお越し頂き皆様本当にありがとうございました!同ボスは非常に重く押せないという噂を耳にしますが、力士の皆様なら余裕で宇宙の果てまでぶっ飛ばせそうな気がします。お客様も宜しければ次回力士として参加されてみてはいかがでしょうか?