地球に堂々と鎮座する広大なる不毛の地「砂漠」
古来から死の世界と恐れられると同時に、その神秘的な景色から今尚多くの人の関心を惹きつけるフロンティアを独り占めしたい!と思われた事がある人は少なからずいるはず。かくいう自分も独占したい人のうちの一人です
しかしながら現実の砂漠を占拠するのは面倒事が多過ぎる!という事でこのゲームの砂漠をみんな(モンスター含む)で独り占めしてみましたよ
開催直後の様子。開催前から多くの方が来られ、早い段階から既に熱気がムンムンと立ち込めていました。明け方に関わらずこんな大きい月が見えますが、これ程までに巨大な月を見たことがないのでこれは会場から発生する水蒸気が見せた蜃気楼なのでしょう
砂嵐が来ても会場は元気いっぱい!人間を辞めた聖闘士(100レベ解放)の前に自然如きなど無力。ほら休憩中でもこの通りピンピン!大自然よ、これが人間だ
※ブラウニー達が何かを悟った顔で天を仰いでますが遭難した不幸を嘆いている訳ではありません
砂嵐には目が痛くなる事を除き余裕で耐えれますが、流石に喉の渇きまでは凌げません。という事で集合写真撮影場所をオアシスに決定。目的地まではおよそ10秒、走っている途中にちょっとしたキャラバンが出来上がりましたよ
目と鼻の先にオアシスはあるとは言え、ここは蜃気楼天国の砂漠。月と同じくオアシスも幻覚の類ではなければ良いのですが...
眼前で消える事なく本物のオアシスがお出迎えしてくれました!という事で楽園をバックに集合写真撮影!皆様揃って厚着というのがまた良い味を醸し出していますねぇ。この暑さに対する高過ぎるまでの耐性、自分も欲しいです
そして今回会場がD-4付近のみと情報が少な過ぎたためか、何と自分含めた参加者様の9割が迷子になったとのご報告が...。これはエリアだけ指定すれば自ずと目的地に着くと考えた自分の詰めの甘さが起こした事。迷われてしまった方申し訳ございません...次からはわかりやすくしますと閉会時にお詫びしたら、もっと難しくして欲しいとの声が複数あがりました
簡単にすれば良いのか難しくすれば良いのかどっちが英断かと考えるのは後にして、お越し頂いた皆様本当にありがとうございました!モンスターの名前も皆個性的で、そのセンスをどんどん活かして欲しいと強く思いましたよ!