ぐへへほんぽの冒険日誌

ノリというのは恐ろしいものです。食べてるうちについやみつきになり、伸びる手に歯止めがかかる海苔...ではなくテンションの方のノリ

それが高ぶると自身でも何でこんなのしたんだというくらいの何かをしでかす事もあり、後になって後悔するというのもしばしば

自分が過去に思い付いた石つぶてドレアお披露目会も例外ではなく、本当大丈夫だろうかと当日になって内心結構不安に。大盛り上がりで終わる結果になるなんて事は、開催前微塵も思いませんでした ここからは石つぶてドレアお披露目会の様子

すんごいイロモノめいたイベ名ですがドレアお披露目会とある様に、この催しの時間のおよそ9割はドレアの披露会に割り振られました

テーマはズバリ石。石のドレアを考える中で苦労した事や力を入れた所や自慢点等の思い出話を語りから始まり、ひとしきり紹介した後メガザルロックに石をぶつけて終わりまでが披露会一連の流れ。石つぶてタイムは演技力を披露して頂こうと設けてみました
石という過去ありそうでないものがテーマという事だけあり、これがイベを石だけに躓かせる要因になるだろう...と思っていましたが全然そんな事はなく、王道の石ころや宝石、某マサラ人や果ては化石等個性豊かな石...もとい参加者様が来られ、演技力もそれはもう素晴らしく迫真というべき熱演を全員が披露されました。こんなイベにはとても勿体無いと思うくらいで、本当良い意味でその演技パワーをこんなイベで魅せて良かったのでしょうか...？ お披露目会一番の目玉の石つぶてタイム！

メガザルロックに石を投げるだけ...だったつもりが敵が予想以上に強く、実装から8年経過されて尚現verのプレイヤーを相手して引けを取らない実力を遺憾無く発揮し、何とドレアイベに関わらず犠牲者が多数出現しお祈りザオ葉っぱが飛び交う事態に。お披露目中の傍ら誰かが倒れていたり、隙を突いてイーターが暗殺を試みたりと会場は常にカオスに。殺伐とした会場で叫ばれたロックフェス。石に対する熱意が埋もれた伝説を掘り起こしてしまったのでしょうか 色々とあったものの最後はノリの高いまま集合写真で〆！

一番上の方にも書きましたが、まさか大盛り上がりで終わるとは予想もしておりませんでした。99%ノリで打ち出したこのイベが盛り上がったのは全て参加者の皆様のお陰。ドレアも個性も宝石並みに輝いていて、ナイストーンでしたよ！

ご参加頂いた皆様本当にありがとうございました！石つぶては、良いぞ！