皆様は物の値段を意識して見た経験はございますでしょうか?
物の値段は地域毎にまちまちで例えばパイナップル等の温かい地域の特産物は寒い地域で高くなり、逆に寒い地域の特産物は温かい地域で高くなる。この交易のシステムはゲームでも取り入れられていて、例えば〇〇の村で100円で買った水が〇〇の町で120円で売れる。買値より売値が高いのを利用した金策を「錬金術」と呼び、過去数多の店という店がプレイヤーによって破産させられたそうな
そんな錬金術という用語を思い出して気になったのが、ドラクエ10の世界では安く現実で高くなる素材はあるかどうか?もしドラ10の世界に転生したら役立ちそうな知識であると、そんな気がしたので少し調べてみましたよ
※公式で1G=100円と言及があったらしくこの記事でも同様に扱います
プラチナ鉱石
買値360G=36000円
現実 5000万以上
詳しい大きさまではわからないものの素材として耐え得る物を選んでいるのを見るに、握りこぶしサイズがそれ以上のサイズがある事は確かだと思います。それに加えてプラチナは他の岩に付着している状態で採掘されるのが普通なものの、イラストのそれは100%プラチナで質も良い為上の大きさを含め考えると、1000万は下回らない感じがします
さえずりのみつ
買値210G=21000円
現実 100万以上
今も昔も美しい声は世界中の人が欲するもの。心から渇望する人にとっては100万でも安いはずです
おおきな化石
バザー価格 20G=2000円
現実 価格設定不可
ティラノサウルスと思しき頭骨が埋まった岩。アストルティアでは沢山のティラノが跋扈していたのか破格な値段となっていますが、現実では僅かな化石しか発見されていません
それが頭骨となると本当一握りになり希少性故価格も設定出来なくなりますが、違法オークションにティラノの全身骨格が出品された際は3億で落札されたそうな
ドラクエ10の世界に転生したらやること
山に籠る