自らの限界を越えたい人や煩悩を取り払いたい人が課すとされている修行「苦行」
苦とある通り多大な負担を強いるものでその歴史も非常に古く、遥か古来より僧侶等が独自に考案した荒修行に身を投じました
時は流れ現代。科学が台頭し修行の色が薄くなったこの時代、修行するのが当たり前ではない風潮に伴い苦行も無くなりつつありますが、現役バリバリで社会に根差しているそれも確かに存在しそれは「校長先生のお話」というもの
学校生活でしか体験する機会のないその校長のお話がどういうわけか、昨日アストルティアで開かれたそう。見るだけで辛い聞いて眠くなると学生から評価されているそれに、耐えられた方は現れたのでしょうか?いや、参加された方はいたのでしょうか?
ありがたい話をしている時の様子
祭壇を教壇石段をステージ、そして床を生徒が並ぶ列に見立て始業式等の様子を出来る限り再現。意外な所で何かを真似出来るものがあるから、マップの探検は面白いものがあるんですよね
このお話も今に限らず過去に二回開催していて自分=長話好きと思われている方もいるかもしれませんが、実は逆であまり好きではありません。長々とくっちゃべるのはこだわりを語る時とか、そういう何かで火が着いただけなのです
座りっぱなしによる疲れ対策で運動時間を設けてみました
運動も勉強の内お話途中の運動もお話を聞いている内。学校では出来ない事が簡単に行えるのが、ゲームの良いところですよね
スマホで校長のお話をテーマにしたゲームアプリとか出たら、絶対100万DL突破する気がします
皆様素晴らしいフットワーク...。若いって良いなあ。自分も若かった頃は母校でブイブイ言わせて男女問わずキャーキャー言われていたのに、今のガタついたこの身体ではあの頃の栄光を手に入れる事はもう叶わない
最後は例の彼を囲んで集合、基い学究写真撮影
一時間も聞いてみんなくったくた...に見えますがとても真面目に聞かれておりました。それを裏付ける様に開始から終わりまでの時間途中退席された方は何と0。長くて真面目な話をすればする程増えていくという、これが苦行とは思えない事態に。本気で寝落ちさせようと挑んだのに、良い意味でどうしてこうなった
本気を出した結果が全員生存とは完全に自分の負けです。そのタフネスさに、天晴れ!けれどこれで挫ける自分ではございません。何処かの日にまた再挑戦させて頂きますよ
ご参加された皆様本当にありがとうございました!皆様の様な生徒達と巡り会えた事、誇りに思います!