エックスの冒険日誌

Ver3.4を迎えようとする今に至ってなお、冥王の心臓を超える『最終決戦感』が漂うステージは無いと思うのです。

BGMといい、崩壊した建物といい、そこへ絡みつく何とも言えない不気味な生物的物体といい、異空間である事といい、これ以上ない詰め込みぶりです。



……皆さんも思い出しませんか？

ここを進んでいる時の「ついに来た感」や、辺りを見回しての「いかにもラストダンジョンだなぁ」という驚き。
そして、写真にもある場所へたどり着いた時の、いよいよ最終決戦に臨むのだという、かつてない昂り。



私は最近、ネルゲル強を倒しに来てそれを思い出しました。

皆様も今一度立ち返ってこの時の気持ちを思い出してみませんか？

平たく言うと、皆様Verのこの構図の写真を見てみたい。



あ、冥王の心臓よりもその前身である神殿レイダメテスの方が(物理的な意味で)熱かったよとか言うツッコミは無しの方向で（←