セルリアの冒険日誌

タイトルにあるクエスト番号やバージョンなどをクリア、
開放している方向けの記事となっています。ご注意ください。
（一覧で本文冒頭が表示されるため、対策として本文冒頭に注意文を挿入しています）

今日も日課の後はストリー用のクエストへ。
長かったクエスト達もこのシリーズでラストね。

ラグアス王子に依頼され調査に向かった洞窟奥で、
夢に出たという亡霊兵士と遭遇したのだけど、
なにこの『愛などいらぬ！』とか言い出しそうな骨達。（苦笑）

と思いきや次の亡霊達は家族愛を訴えてくるという。
そして手に入れた本の中身は中々に衝撃的ね。
でも、５００年前の世界で会ったフォステイルはそんな人には
見えなかったけどねぇ……。
って本の内容は嘘っぱちだったみたいね。
亡霊王とやらはシリーズで相手にしてきた中では骨がありそうね。

と思いきや大して強くなかったというか、あんまり攻撃呪文使ってこなかったわね。
初手自分にマホカンタでは以下がマジックバリアとか言ってきた時には
バフを怠らないと感心したのに……。

というわけで撃破したのだけれど、なんというかラグアス王子も
器大きくなったわね。前にも書いたけど評価できる為政者だわ。
各国の王族で推定最年少であろうにも関わらず、ね。

その後チームクエストなども済ませ、遂に『六種族の祭典』が開催される時が来たわ。


船内で久しぶりの顔に挨拶回りをしてから特等室へ。
というか最初に出てきたイケメン誰？　名前呼ばれたけど……？

とりあえずシナリオを進めるために特等室へ。
アンルシア姫が舞踏会用の衣装を用意してくれたみたいね。

ワインレッドのパーティードレスか……。これはもっと年上向きの色ね。
薄ピンクのロングドレス……。青系ないのかしら？
まあ、あの娘の前では大抵探求者のコート（黄色）だったからねぇ……。

ティアラ＆プリンセスドレスが青紫ね。
他には……何でブレザーが入ってるのよ。
一番年齢にあった服ではあるけれどこれはないわね。
で、次がドラキュラ……。仮装大会じゃないんだから。
最後は……ナ・ス・ビ・ナ・ー・ラ！

きっと冗談よね。まさかこれ着るとか思われてないし、
これを着るべきと思ってもいないわよね。
もし本気だとしたら今後が心配だわ……。

結局プリンセスドレスを選んで一眠りすることに。

ふむ。この夢の中で妹の情報を再設定できるのね。
まあ、最初ふざけた内容にしてしまった人への配慮というか
『他人の目に触れていい内容にしてね』ということなんでしょう。
ガチ勢の私にとっては何も変更するところはないというか、
引き継げないと困るところだったけれど、大丈夫みたいね。

夢の内容？　まあ、やっちゃったのは多分私なんだろうし、
間違いではないのよね。
会えないのは自分のせい、か……。
いっそマ○タードラゴンみたいに恨める相手がいれば……。
ダメね。そんなのいたら相手は今頃原型留めてないわ。
（現にネルゲルもマデサゴーラも原型留めてないでしょ？）

舞踏会で王族に挨拶をしてイベントへ。
（というか全部と知り合いって今更ながら凄いわね）

う～ん……。主犯に見覚えがあるけど黙ってないと色々ヤバイ。
で、事情を知ってそうなのに呼ばれたわけだけど、
ようやく分かったわ。あなたファルシオンね？
よく見たらシオンとか名前まんまじゃない。

そうよね。あなたもコルト（妹）の顔知ってるものね。
でも、あなたでどうにもならないものをどうにかしろとはねぇ……。

結局は対処療法的に、標的となりそうなオーディス王子の周りを固めることに。
で、ヒューザが王子の影武者？　態度で即座にバレそうね……。
ていうか歌唱力がマイナスに振り切っている……！

次は王族のマナーを覚えるためにと食事会が開かれることに。
セーリアさん靴はいてないなーとは思ってたけど、あれそういう文化だったのね。
にしてもさすが『家族を守ることに専念したいから王位蹴る』ことを続けてきた一族。
どこのホームドラマかって感じね。ヒューザが席を立つのも解るわ。

探しに行くと色々打ち明けてくれるかれだけれど……。
私は彼を騙していることになるのよね。

そもそもオリジナルであるウェディの少女を訓練中に誤ってヤっちゃったのは
ヒューザなのだけれど、それとこれとは別だと思うのよ。
いつか話さなきゃいけないことなのでしょうけど、世界救ってる方が楽に感じてしまうわね。