セルリアの冒険日誌

前もこのタイトル使ったかもしれないけれど、今週のゲーム会はダイスのしぐさを
使うものとなっているわ。ルールはいつものこちらから。

https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/131731839818/view/6206129/


○１戦目
　自軍：僧侶、バトルマスター、パラディン、踊り子、天地雷鳴士、遊び人
相手軍：僧侶、バトルマスター、賢者、まもの使い、天地雷鳴士、遊び人

互いに『やりたい（やってみたい）職業を選んでいるなー』と感じる構成。
第１ターンに勝利したので蘇生を警戒してパラディン（自分）が出たところ、
読まれておりまもの使いを出される。
ノーリスクで次に＋３０のボーナスをつけられた上で蘇生され振り出しに。

その後、遊び人が倒れている仲間がいないのにメガザルで砕けたり、
バトルマスターが＋２０の補正を得た後に８を出したり、
相手のバトルマスターが補正＋２０の状態から９９を出したりと流れが来ず。
最後は自軍僧侶が蘇生を試みるも相手のメガンテに潰されるという……。
結果、８ターンコールド負け。


○２戦目
　自軍：武闘家、魔法戦士、賢者、まもの使い、天地雷鳴士、遊び人
相手軍：僧侶、武闘家、バトルマスター、踊り子、まもの使い、遊び人

相手軍がわりとガチなのに対し、こちらは再びやりたいのやってみる構成。
第１ターン、遊び人ＶＳ踊り子。相手は踊り子の修正をフルに使う方針のようだ。
（踊り子倒れる＞蘇生、再度倒れるなどは今後もよく出そうね）

メガンテで両者砕け散ったので、勝っても生き残れていないと修正分不利になるが、
まもの使いの＋３０で勝利を手繰り寄せる。
負ける予定で魔法戦士（自分）が出撃し９５という高目に期待が募るが、
＋２０を持つザオラルには勝てなかった。
（というか魔法戦士出しても僧侶相手だとデバフかけられないのよね。
　失念していたわ……）

その後、９９＋２０の人が今度は９５＋２０を出したり、次も負けに来てる
踊り子に９５だされて負けたりし、半分の５ターン終了時点で残り人数が３：５に。
全員１度は出場しなければならないので、賢者のターンでは意地でも蘇生をと
まもの使いに－３０をお願いし、次に遊び人のメガンテ＆メガザルを回避
（というか相手がその目を出さなかった）で蘇生成功。
なお、まもの使いの犠牲が出ているのでターン回しにしかなっていない。
しかし、これで全員出場したので、最後になって『次はまだ出てないあの職業だ』と
読まれることはなくなった。

８ターン目にこちらの遊び人が相手のバトルマスターを倒し、残り２ターンで
人数は３：４となったが、ここで相手は９ターン目にまもの使い－３０を選択。
私はまもの使い＋３０で勝利＞残り人数２：４のコールド勝ちで来ると考えていたけど、
１０ターン目に僧侶での蘇生を狙っているようね。

９ターン目は自軍勝利で人数は３：３の状態。
こちらは遊び人のメガザルで勝ち、メガンテで引き分けに賭けるも、
勝負前の補正判定で遊び人が最低値の－２０を引いてしまう。
１～１００のダイス目勝負で修正値が７０もつくことに絶望するも……。

　『神は言っている。ここで死ぬ定めではないと……』

遊び人、起死回生の出目９８で希望を繋ぐ。（相手が２７以下なら勝利）
そして相手のダイス目は……３！　あれだけ不利な状態からまさかの大逆転勝利である。


こうして深夜３時近くまで続いた戦いはその幕を閉じた。