タイトルにあるクエスト番号やバージョンなどをクリア、
開放している方向けの記事となっています。ご注意ください。
(一覧で本文冒頭が表示されるため、対策として本文冒頭に注意文を挿入しています)
キュルルと2人で降り立ったそこは、いつか見た滅びの未来だった。
いや、話を聞くに『滅びの現在』ってやつね。
……煩いわよ箱っ! 御大層な姿になっているけれど、つまりそれだけ進化した……
ようは『負けた』ってことよね?
当たり前よね? アンルシアを始めとする皆がそう安々と負けるもんですか。
それに残り物とはいえ私達には『力』がある。それなら何か倒す方法があるはずよ!
そして始まる最終決戦。
メンバーは盗賊の私、転生12回&Lv43のクレイモア(キラーマシン)、
Lv114のサポート僧侶とサポート賢者よ。
あ、キュルルも幻魔みたいな立ち位置(無敵のサポート役)で参戦してくれるのね。
心強いわ!
(マジックバリア、ベホマラー、ザオリクと欲しいものが揃っていて本当に心強い)
当然のようにとんでくる高位呪文に即死級のダメージ技。
というか開始時点で完全ダメージガードとかさすがver4自体のラスボスね。
バリアは手早く消せたけれど、スタン効かないのが辛い……!
というかキュルルいないと速攻全滅してるんじゃないかしら……。
(僧侶は当然として、いやしの雨とかきせきの雨も必須な気がする)
激闘は長きに渡り続き、各種どうぐも投入され始める。
せかいじゅの葉とけんじゃのせいすいが200以上あるし、さすがに持つはず……!
頑張ってクレイモア。あなたのDPSにこの勝負はかかっているのよ!
(後半はゾンビアタックっぽくなるので、ロックオンを封印しておけば良かったかも。
それと、一応私もネバネバで攻撃したりしてるわよ)
そして相手の表示が赤くなると発狂モードかというくらい即死ダメージの大技が飛び交う。
あきらかに地面技なのにジャンプでよけられないとかやめて……。
(他のは立ち回りで避けられるのだけれど、1つそういう範囲攻撃があるのよね)
ってサポート2人とも倒れた!
近い方にせかいじゅを……ヅガンっ!(モーション中に大技)
……うわぁぁぁっ。クレイモア以外倒れたぁぁぁっ!!!
キュルル早く来てぇぇぇっ!!! 来てくれたぁぁぁっ!!!
ザオリクで立ち上がる私、コマンドが開き即座にせかいじゅを……選べなかった。
そう、コマンドが消えたのである。
……クレイモアがキュロノスにトドメを刺したことによって!!!
あ、危なかったぁぁぁっ! あと数百点残しで全滅するところだったわ……。
……で、倒してスッキリする以外の意味ってあったのかしらね。
全部終わって……そうか、一応過去にも戻ることはできるのね。
それならとりあえず一度戻って……あれは……?
突如現れた『モノ』の中にある『それ』を使えば何とかなるかもしれないのね?
いいわ。ご都合主義バンザイ。万一やっちゃった場合には、もう一度勝てばいいのよ……!
そして、全ては………った。1つの…れと共に……。
大分夜を徹してしまったわね。
彼女を迎えに行きたいところだけど、それはまた後日……。