今週のゲーム会はダイスウォー。ルールは主催さんの日誌から。
https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/131731839818/view/6378750/
こちらの構成は、私が僧侶の他に「武闘家」「まもの使い」「踊り子」「遊び人」「天地雷鳴士」
相手の構成は「僧侶」「武闘家」「パラディン」「魔法戦士」「まもの使い」「遊び人」
僧侶参戦は鉄板の他、メガンテorメガザルに賭けられる遊び人や、HPリンクのまもの使い辺りは
必須になってきているわね。
1戦目。武闘家(ためる+5)VSまもの使い(HPリンク+20)
おそらく相手の狙いはHPリンクのマイナス分をパラディン(補正+50)で補うというものね。
だけどこちらの武闘家が99を出して勝利。相手側の要であるまもの使いを落とす。
2戦目。踊り子VSパラディン
予想通り相手はパラディン。こちらは蘇生の無駄打ちにならないよう踊り子に。
さすがに30差は覆せないかと思われたが、またもやこちらに99がでて、相手は48+30と、
なんとパラディンを一撃で倒すことができたわ。これは大きいわね。
3戦目。遊び人VS遊び人
相手は2人倒れたためかメガザルに期待している様子だったが、
ここはお互い自爆技は出ず普通に勝負。相手側が1勝をもぎ取った。
4戦目。天地雷鳴士VS武闘家
こちらも1人倒れたことにより蘇生の無駄撃ちが無くなったため、未出撃の天地雷鳴士が出撃。
相手はそろそろ僧侶かとも思ったけれど武闘家ね。
事前の修正値では-5VS+5と不利だったけれど、出目差で勝利。
攻撃だったのでこれで人数は5対3になったわね。
5戦目。僧侶VS僧侶
相手は当然として、こちらもそろそろ僧侶を出しておかないと未出撃者がいることによる
反則負けになりかねないのよね。
ザオラル対決は、相手が痛恨の出目3によりこちらの勝利。遊び人を蘇生させ6対3となる。
6戦目。まもの使いVS遊び人
こちらからは未出撃のまもの使いが、相手側はメガザルに期待のかかる遊び人。
しかし、ここででたのはメガザルではなくメガンテ。これで5対2となる。
7戦目。再び僧侶VS僧侶
相手は僧侶だろうと読み、こちらに倒れた者がいることもあり補正値の高い僧侶が出撃。
たとえ魔法戦士で来たとしても補正値のおかげで有利だし、勝利しても魔法戦士を倒さなくて済むわ。
そして出てきたのは僧侶。追い込まれている相手は一発逆転に賭けて聖者の詩を選択。
しかし、出目が27対30で補正値を入れるとこちらの勝利となった。
普通にしておけば……というところね。こちらは先程倒れたまもの使いを蘇生。
8戦目。まもの使いVS魔法戦士
相手はルール上選択権がない状態。
ここで次の僧侶を倒すため、こちらは-30を背負う覚悟のまもの使いが出撃。
35-30に49と、計画通り負けることに成功。戦力差は再び5対2に。
9戦目。武闘家VS僧侶
こちらは確実に攻撃が可能な武闘家、相手はルール上僧侶一択。さすがに今回はザオラルを選択。
人数差を考えると、遊び人蘇生して次にメガザルでようやく引き分けね。
「ためる」は成功せず、こちらの補正はHPリンクの+30のみだが、それでも相手より10高い。
結果は……37+30VS16+20でこちらの勝利。最終戦を待たずして勝利が確定した。
10戦目。天地雷鳴士VS魔法戦士
こちらは「相手を全滅させる」か「全員生き残り判定勝ち」のどちらを狙うかという相談が始まる。
結果、ダイス目にまかせようということで天地雷鳴士が出撃することに。
ここでは相手の魔法戦士が気を吐き、出目82で勝利。
最終的には4対1での判定勝ちとなった。
僧侶の出目の重要性を実感させられる戦いだったわね……。