セルリアの冒険日誌

タイトルにあるクエスト番号やバージョンなどをクリア、
開放している方向けの記事となっています。ご注意ください。
（一覧で本文冒頭が表示されるため、対策として本文冒頭に注意文を挿入しています）

～前ページの続き～

その先ではひょんなことから三国首脳会議ならぬ三国首脳野営に。
そうか……。魔界というか魔族には協調の概念そものもがなかったのね。
手を取り合うという考えが存在しないから、他の集団との関係は常に
殺るか殺られるか、そうでなければ拮抗して睨み合うかしかない。
だから『他の集団』であるアストルティアの存在を知った時、
武力で制圧することしか選択肢として浮かばなかったのね……。

極めつけは六種族が魔族と比べて貧弱で短命な、劣等種に見えてしまうこと。
１人の天才が数千年と技術の研鑽を続けられるなんて、こちらからすれば
チートとしか表現しようがないわ。聖徳太子やダヴィンチが今も生きてますってなもんよ。

さて、門の向こうにボスがいるらしいけど……。
イベント戦は時間がかかるから元気玉の効率悪いのよね。
細胞集めの時に使う方が有意義だし、今回は料理だけの節約モードで。

おおっと、そっち側の存在ではあったけれど魔仙卿ではなかったか。
で……。まあ、こっち２人だし２体来ても文句言えないわよね。
（サポート含めると５対２なんだし）

おおー。テキーラに60000点ということは、元は120000点ね。
相手が多い分お得だったわ。

そして先へ進むと……魔界っぽくないファンシーな場所にでたわね。
人（？）探しを頼まれたけれど、これも魔仙卿とやらの試練な可能性高いし、
上手いこと切り抜けたいところね。
（あと、蜜しか摂取しないモーモン族とか、また若い番号のクエストから
　小ネタ拾ってきたわね……）

……よし、多分これで全部よね。
どれを選ぶかだけど、謎解きである以上はそれを解いた結末よね。
（日記がモーモンの話から始まるから、ペットもモーモン族かと思ってしまい
　解くのに少し時間がかかったわ……）

いやー、ヴァレリアはプレイヤーが画面の前で『王様を○○しそう』って
ひとりツッコミ入れた途端、まさしくヤりやがったのにはウケたわね。
アスバルは、その……。まずはその呪われてそうな首輪外そうか。
希望の星であるファラザードの魔王様もそれは違うでしょう……。
別に王様は悪い事してないわよ？

それぞれの対応に思うところありながら、示された道の先にある神殿へ。

～次のページへ続く～