そう言えばゲルニックのアクセの闇埋めつくしがないなぁ……
ある日そう思ったのだ
よし!作ろう!
ってなワケで私はグレンに居てるというあるバイヤーからゲルニックコインを入手した
……ハズなのだが
翌日もちもの欄を見たらゲルニックコインがギュメイコインに変わっていたのだ
なんだとぉ!これはなんとも不可解な!
まさにミステリー!
ならば私の中に眠る探偵の力を引き出そうではないか!
100パーセントまで引き出そう
否!100パーセントもいらない、70パーセントぐらいでも解決出来るであろう
よし、今から私は探偵だ!名探偵の誕生だ!
今ここにあきら70パーセントが誕生した瞬間であった
しかし、なんの手がかりもなしに捜査は進むのだろうか?
相手は間違いなく危険な組織だろう
向こうも簡単には尻尾を掴ませないであろう
ふっ、だが私は70パー探偵、見事な推理で目星をつけた
そう、ミステリーと言えば美女、そしてお色気!
つまり、あははうふふ♪な所に行けば良いのだ!
私は思い込みと共にビキニとバニーと海を求め捜査開始したのだった
注) 盗撮ではない
さっそく見つけた天使……いや、怪しい者達
こんな夜更けに海であははうふふな事をしているのは怪しいに決まっておる
私はさっそく潜入捜査を開始した
うむ、見事に溶け込んでいる
これは捜査であり、決して楽しんでなどいない!
きゃっきゃっ♪してるのは、演技なのだ!!
その証拠にほれ……
数秒後には拒絶されておる……
そして困った事にこの二人まったく情報を漏らさない
プロだな……こいつぁもう少し思いきった捜査をするしかないな
そう思った私は、もう一度バイヤーとの接触を試みた
さすがにそろそろ命の危険を感じたが、この謎を解くために私はこの闇と最後まで戦おうと誓った
「おっちゃーん、またメニュー見せてー」
そしてなんとかヒントを掴んだ
その怪しいメニュー表にはこう書いてあった
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ゲルニック将軍コイン 60000G
ギュメイ将軍コイン 60000G
スライダークコイン 60000G
Sジェネラルコイン 60000G
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( ゚д゚)ハッ!
何かが閃きそうだった!
答えが見つかりそうな気がした!
だが、捜査はここで中断せざるをえなくなった
さすがに命には代えられない
私の第六感がそう告げるのだ
これ以上進めば命はないと……
買い間違いではないと…
このエロほ……いや、メニューにはきっと答えが隠されているハズなのだ
おっと危ない、奴らの気配がする
最後まで戦おうと誓った事などもう忘れた!
この事件は迷宮入りとなるだろう