ドワ子集会に参加したことがないor参加したがあまり楽しめなかったという方に向けて、集会参加者として経験を積んだ私が独自に導き出した『集会を楽しむコツ』を紹介したいと思う。(日誌内の写真は『第146回ドワ子集会』の様子)
開催日時や集合場所などの集会の概要についてはスタッフの『ゆおん』(BG163-103)ちゃんの日誌で確認できる。交流酒場のページ下部にある日誌検索で『ドワ子集会』と入力すればヒットする。
準備編
①思い出アルバムの整理
アストルティア内で撮影した写真は通常は100枚までしか保存できない。そのためベテラン冒険者であるほどアルバムに余裕がないはずだ。写真撮影機能はドワ子集会参加後の満足度を高めるのに役に立つので、アルバム内の写真のロックと削除をあらかじめ済ませておく必要がある。
②服装
プレイヤーイベントの参加者は基本的に皆おしゃれでドレスアップに凝っており、またイベントによっては服装の指定があるなど初心者には参加するのにハードルが高い。装備枠がいっぱいでドレスアップを楽しむ余裕のない人もいるだろう。幸い『ドワ子集会』には服装に関する決まり事がないので、私のように裸で参加することも可能だ。しかし様々に着飾った周囲の参加者に対して裸で近づき、なおかつ溶け込むというのは特殊なテクニックが要求されるため、自信がない人にはオススメできない。そこで初心者でも簡単に着飾れる方法を紹介しよう。
★レンタル衣装
メギストリスの都にはレンタル衣装屋という施設があり、様々な衣装が貸し出されている。衣装屋にゴールドを支払って借りる衣装の他に、旅人バザーで券を購入することで『なりきりコスチューム』を借りることができる。その中でも『ナスビナーラのきぐるみ』は初心者から上級者まで幅広い冒険者が利用している人気の衣装で、2年以上前に実装されているのにも関わらずいまだに愛好家がいる。服に迷ったらナスを着れば大丈夫だ。
連結することで新たな可能性を模索するナス達
本文の2000文字制限のため、以降は写真掲載のみで実践編は次の日誌で紹介する。
非常に個性的な配色のドレスアップ
不安げに佇んでいるがドレスアップは冒険者の自由だ 胸を張っていい
エンジョイダンス
衣装があれば一体感が増し白熱する
タタミイワシ型ドレスアップ
前回紹介した軍服ドレスアップに匹敵する流行を見せているのがこの『タタミイワシ型』ドレスアップ、通称『タワシ型』だ。これはタタミイワシさんが考案したコーディネートで、どの種族にも親和性があり人気を博している。
ドワ子集会入門、実践編に続く