今年も年に一度のドラクエの日となりました。
「ドラゴンクエスト」というほのぼの人情ドラマも39年目に突入です。39年前、ラダトーム王にたいまつと120ゴールドを渡されて旅立った冒険の中でゴーレムと戦った者は、39年後に自宅で栽培したユリやバラで染色したジャージを着た少女が大魔王となり、クローバーの乗り物に乗って異界滅神等に挑む光景を想像できたでしょうか。
ドラゴンクエストの世界に関しての私の感性に合う部分としては、浮世絵的な輪郭のある緑色の自然豊かなフィールドが挙げられます。いつモンスターが出現するのかわからない緊張感が、その景色によって気分が和む感じがします。初プレイのDQ1から変わりません。
当日誌ではDQ39thとして、今回はDQ6、DQ10、DQM2、DQウォークを挙げて思い浮かぶことをいくつか徒然なるままに述べていこうと思います。他にも取り上げたいですが、今回はこれらに絞ります。

DQ6。ドラクエを私のライフホビー化させた、プレイ当時の人生の変化の中では最盛期と重なっていたために、色々と思い出深い作品です。スライムが最弱モンスターという定説を壊したぶちスライム、AI戦闘時のピンチ時に一人だけザオリクで復活させれば間に合うところにメガザルを唱えてパーティ全員を蘇生させた健気なバーバラ、AI戦闘時に複数回行動が可能なロビン2とカダブウ、仲間加入の場所と条件の発見が難しいドランゴ、ドラゴンクエストのあらゆる魔王や邪神も超越した破壊と殺戮の化身ダークドレアムなどは2023年に私が作った冒険者のアルバムに載せており、繰り返し語りたくなるほど個人的には魅力的な要素が多数盛り込まれていました。
他にも通常価格より高くおなべのふたを買うという一見無駄な行為が序盤で有利な方向に導くとか、アイテムコンプリートを目指すならあえて町の人の依頼を無視するとか、ムドー戦にホイミスライムを乱入させるとか、キャラを全職マスターさせるかキャラの個性が残る段階で育成を止めるかを考えたこととか、ダイの大冒険のギガストラッシュの再現に思えたギガスラッシュを覚えたことがデスタムーア討伐の一因になったとか、場所を変えながら攻撃力500以上のしっぷうづきではぐれメタルを1ヶ月倒し続けて仲間にしたとか、後日談などの非公式ストーリーを自作したとか、記憶を絞れば色々と出てきます。
加えて、様々なグッズも買いました。

DQ10。全ドラクエ作品のターミナル的な位置にある作品と私は思っています。バージョンも7.4まで至り、様々なことがプレイできます。その分、ボリュームの増加で遊びきれないです。ただ、バージョン3.1後期より個性重視からプレイスタイル統一化に無告知で方針転換され、個人的に好きになれないコンテンツはもういいかなと思えてきています。
ある程度高い攻撃力とそこそこの回復力を備えた職として短剣盗賊から始めました。そして、紆余曲折経て、ジャージのブーメランレンジャーになりました。
個人的に思い出深いのは、実装当時はサポ討伐不可能でパラディンと魔法使いを軸にしたと思われていたドラゴンガイア強を非テンプレート編成によるサポ討伐で倒したり、ダークキングを自分がレンジャーでの一通りの職業と仲魔の編成で倒したりできたことです。さらには、リアルでの楽しみであるバトルえんぴつや猫との触れ合いもできることや、知の祝祭の一発制覇や応募問題の採用は嬉しいものでした。

また、ナンバリング以外では、GBC版DQM2の公式県大会3位になれたことが挙げられます。優勝しても全国大会は当時のリアル都合で辞退しなければならなかったのですが、準決勝の相手のギャンブル性の高いパーティに上手く嵌められました。なお、この大会ではまだネットの普及が始まり出した時期でもあり、他の誰も仲間にする方法の知らなかったわたぼうを唯一連れる選手と私はなりました。
それから、ドラクエウォークはゲームプレイそのもの以上に、現実世界の様々な知識を得られるのが楽しいです。特にこだわっているのが、地名登録です。敵モンスターの初討伐地や仲間モンスターの初加入地を可能な限り、ばらけさせています。北は秋田県から西は三重県までの範囲で記録に残しました。その中でゲーム内スポットではないものの、西鹿田中島遺跡、赤岩湖、白樺湖、荒浜海岸、小坂鉱山、両さん像などを知れました。加えて、福島県会津若松市のミルクみそラーメン、栃木県茂木町のゆず塩ラーメン、群馬県昭和村のツナバジルサラダクレープといった美味にも会えました。
なお、今春のドラゴンボールとのコラボは凄すぎました。
いよいよ40年目を迎えるドラゴンクエストがどうなっていくのか楽しみです。