私がアストルティアデビューを果たした時は既に強戦士の書が流布されていた時期。
そんな強戦士の書で試練の門ツアーが流行り始めたのはそう遠くないバージョンアップの日でしたねぇ。
黎明期にハマりまくってどうぐ使い旅芸人盗賊僧侶を一気にカンストまで持っていきましたが、その時フレンドさんに野良の空気に染まりすぎてると言われ、ドラクエ10のレベル上げは試練の門が楽でいいけどこれが最適解ではない気がすると思い、以降のレベル上げに試練の門を買うことを一切禁じておりました〜。
時は経ちVer3で追加された新しい2門を加え、更に宝珠集めという新しい目的が加わり、よりパワーアップされた試練の門。
フレンドさんが未消化の試練の門5つを一緒に行かないかと申してきたのですがまだこっちの試練の門も全て未消化…
思い切って誘ってみたら快く反応してくれました〜。
試練の門に関しては散々テンプレは戦旅盗スパ→僧だと言われておりますが、本来は育成のためのコンテンツ。なにで行っても構わないってもんですよ〜。
(それに試練の門ではやいばくだきやチャージタックルをあまり使わないのでHPリンクとウォークライを使えるまもの使いやザオラルにあんこくのきりで致死率を下げられるレンジャーの方がよかったり)
……っと、日を空けてこの日誌を書いているため大分忘れてしまいましたが笑
新しい試練の門のうち、エレメンツを遥かに上回るとされているやまたのおろち。
性能は類似種のコインボス、キングヒドラのそれに加え450以上ものダメージを与えてくるジゴデインもっ。
共に出現する、攻撃力を1000近く誇るおにこぞうが逞しく成長した姿の鬼棍蔵との圧倒的な戦闘能力が鬼門と呼ばれる所以ですなぁ。
(激戦すぎていい写真がほぼなかった笑)
やまたのおろちには眠りが効きやすいため、ラリホーや短剣で何とかスリープダガーを入れ、寝かせ続けているうちに鬼棍蔵を削りにいくというのが王道のようですね〜。お酒の飲みすぎなのかなぁ??
しかしどちらのモンスターも単体だけでパーティを半壊、いやそれ以上に潰す実力を持つため全く油断はできません。
割と軽視されているのか、鬼棍蔵は幻惑が入りやすいのでまもりのきりに加えあんこくのきりを使えるレンジャーや、花ふぶきに百花繚乱を使える旅芸人や踊り子が攻略のキーになりそうなのですっ。
1度ビッグビッグハットを倒した構成のままで行きまして軽く一蹴されつつも、私のワガママで(多分もっといい構成があるんだろうから……)
バトルマスターレンジャー旅芸人僧侶で挑みましたところ、何とか討伐成功っ。
初見のフレンドさんも無事みやぶることもできて満足そうでした〜。
とまぁ、やまたのおろちに眠り、は浸透しているのですが鬼棍蔵に幻惑、が中々広まっておらぬ様子。
旅芸人さんや踊り子さん〜。扇スキルに7ポイント振るだけでぐっと楽になりますよ〜〜